撮影条件: ISO 3200 80秒×18枚
撮影カメラ: Kiss X6i_SEO-SP4C with HEUIB-II MFAフィルター
撮影鏡筒: 驚筒 Red Cat51クラシック
極軸調整: QHYCCD PoleMaster
使用架台: Advanced-VX赤道儀
ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC2018:by DeNoise AI
撮影日時: 2020/03/20 21:51:16~
撮影場所: 山口県皇座山頂駐車場
ラス前画像で、ガス!
2012年から始めた天体撮影!
不本意で田舎に住むよぉになり悶々とした日々の中で、友人にもらった
一眼レフを何気に向けた対象がこのM42でした。
背面液晶に、ボ~ヨ~っと見えたオリオン大星雲。
その時の感動は今でもはっきり覚えています。
「あっれ~ッ?自分はエラい所に住んでるぅ!?」
まさに、頭上にお宝を発見した気分でした。
そして技術の進歩を知らずに過ごしてきた幾星霜。浦島太郎!
それからの8年間。たっぷり楽しみました、宇宙との対話を!(笑)
自宅の庭では飽き足らず、少しでも宇宙に近づくために日帰りのできる
山探しッ!
結果、灯台下暗し!自宅から20分のところに皇座山を発見!(笑)
ベンチテーブルの上で寝そべって見上げた星空ッ!
両手のひらで視界を囲ってやると、星空だけの宇宙が広がるッ!
宇宙と自分だけの世界ッ!ふぅ~あぁ!でしたねぇ!
そんな天体撮影ですが、始めた当初は、スポーツやないんやから、
寝たきりにならん限り続けられる思ぉてましたが・・・!
我が肉体に思わぬ伏兵がッ!随所の劣化で断念する時が来てしまいました!
これからは治療に専念し、戻ってこれたらラッキーな気分で・・・ガス!
一昨年あたりから、何とか続けられるよぉに機材等の整備を行いました。
設営撤収以外、極力座っていられるよぉにステラショットを導入したりッ!
立ったり屈んだりしなくてすむよぉに、ポールマスターを導入したりッ!
鏡筒を小型にしたり、嫁さんにこれが最後と十数回言ってきましたッ!(笑)
しっかし、天体撮影、これにて断念で、ガス!
次回ラスト画像は、この趣味で初めて知ったアンタレス付近で、ガス!
取ってつけたよぉな光の三原色ゾーンですねぇ!?
カラーテレビ登場時のCMを彷彿とさせるッ!
「赤青黄色のサンカラー!」
はっはははははははっはははは!!
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。