先日、庭に機材を出してちょっこしバックラッシュ調整をしていた時のこと!
調整も無事終わり、月の出まで時間もあったので天体撮影をやってみたのさッ!
無予定の、いつになく緊張感の無い撮影!はっははははははっはは!!
ステラショットのガイド画面をボケ~っと鼻水垂らしながら見てたのさッ!
ふと、ガイド星の数を数えていたら、背景に何やら写っているではないかッ!?
これ、ひょっとしてひょっとすると、今撮ってる対象かねぇ?
ね!?どぉよッ!?もそっと拡大してみよぉかッ!?
左のライブ映像のとこだけ抜くよッ!
ガイドカメラって知らない間にものすごく進化してるんやねぇ!?
惑星やなくて薄っす~い銀河がライブ動画で見れるって!・・・ふぅ~あぁ!
そこで思ぉたのよぉ!昔の人力ガイドの頃なら、眼視でガイド星を当てて
いただろぉから、「よし!この星ッ!」って、確認できたでしょぉ?
しっかし、今はこれだけお世話になってるガイド星が、どの辺のどの星かも
分からないまま、モニターに映ってるのから適当に良さげなのを選択ッ!
もっとひどいのは、全て電子計算機任せのガイドやねぇ!?ははっははは!!
私が使ってるステラショットも、撮影対象を導入して、構図を決めたら、
ガイド星を見もせず、モニタをクリックして、撮影項目設定に集中ぅ!
で、撮影項目の設定が完了したら、ガイド開始クリック!
その間、どの星をガイド星にしたかは全く眼中に無しッ!
これを知ったらガイド星人は絶対怒ると思う、今日この頃!ははっははは!
そこで、今回、ガイド画面に映った映像から、M81・82撮影画像の中のどの星を
ガイドに使ったかを検証してみました!ははっはははははっははは!!
って、基礎工事終えただけのフォトショへ渡す前の画像で、ガス!
このあとゴシゴシ画像処理補正修正工事をするのさッ!ははっはははは!!
ねッ!?ガイド画面とほぼ同じ構図で、ガス!ははっはははっははは!!
で、これに、ステラショットが選んだのと同じ星に黄色丸を付けますッ!
M81・82銀河の近く、あの星、この星、その星・・・全部で10個ッ!!
はい、良~く確認させて頂きましたッ!
ガイド星さん!撮影中じっと我慢していただいてありがとぉ!
ね、今回のこれでガイド星人に怒られることは無いと思いますッ!
で、またまた、気付いたことがあります。
私、ガイド鏡を鏡筒のファインダー部に適当にガシガシに固定しただけやのに、
意外と鏡筒とガイド鏡の軸が合ってるのよねぇ!
はははっはははははははははっは!!
しっかし、なんやねぇ!?ウチ等の太陽も、どこか遠い恒星系の知的生命体が
天体撮影する時のガイド星に使われてるかも知れないねぇ!?
って、思わず「頑張れッ!」とウチ等の太陽に声をかけたくなりますッ!
ははっはははははっはははははっははは!!
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