この日、薄明終了と同時に、機材置き場から出たところへ設営ッ!
生(ナマ)の星を使ってバックラッシュのデジタル調整を行いました!
調整だけで、本撮影の予定は無かったのですが、月の出まで2時間ん!!
っは~ッ!・・・はい、あのペア銀河をを撮りましたッ!テヘッ!
しっかし、月の出になっても向かいの大島のお陰でお月様が顔を出しません!
で、撮ったのが今回のM106銀河です。
撮影条件: ISO 1600_240秒×4枚&180秒×20枚
撮影カメラ: Kiss X6i_SEO-SP4C with HEUIB-II MFAフィルター
撮影鏡筒: ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
極軸調整: QHYCCD PoleMaster
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC2018
撮影日時: 2019/03/27 1:11:15~
撮影場所: 山口県柳井自宅庭
バックラッシュ調整の結果確認とゆぅことで、ISO1600で撮っておりました。
このM106も試写確認後、240秒でスタートッ!!
こぉゆぅ時のBGMはやっぱ、ブェートーフンの月・・・あ、失礼ッ!
ついドイツ語で発音してしまいましたッ!ははっはははははははっはは!!
ベートーベンの月光!この曲、ホンマえぇよねぇ!?タイムスリップできる!
月が照らすモノクロの世界!ベートーベンの部屋からもこぉゆぅ世界が
見えてたんやろねぇ!?
もし、ベートーベンが宗右衛門町や北新地のアパートに住んでたらこの曲は
生まれなかったであろう!とモーツアルト・・・失礼ッ!ついドイツ・・・
クソっ!日本語も発音一緒かいッ!
ははっははっはははっはは!!
がしっかし、お月様が顔を出すや、ヒストグラムの山がグングン右へ!!
こぉゆぅのを専門用語で「右往右往」言います!「左往」がありません!
ははっははっはっははっはははは!!
で、慌てて、露光時間を180秒に変更して撮影続行ぅ!!
しっかし、それでもヒストグラムの山が、1枚ごとに右へ右へ!!
専門用語で・・・も、エェかっ!!はっははははははっはは!!
お月様が顔を出して、まだヒストグラムの「山が動いた」事を知らない私が、
BGMに酔いながら撮ったのが「月昇、天仰ぐ機材と流星号」であります。
フードの向こうに見える庭木、あれが私のいつもの定位置からの北極星を
大変に見辛くしております、はい。
庭にはこの木の下に岩組がありまして、そこを登れば何とか手が・・・
しっかし、現在、身体に不具合があるため、順延中で、ガス!ははっははは!
万が一足を滑らして、もっとひどくなれば天体撮・・・あな恐ろしやっ!
はい、根性萎えてきている、今日この頃のボク!はっはははははっは!!
で、今回の撮影でわかったことは、月が出てる時は、天体撮影は不利で、ガス!
エッ!?あたり前田のクラッカー?いやぁ!星も出てるし行けるかなぁ!
って、思ぉたんよねぇ!勉強なりましたッ!
撮影不利で画像もお蔵入りかなと思ぉたのですが、M106を調べていたら、
とんでもないことが分かったので、ガス!
私は今まで、自分が撮った最遠の天体はM51あたりの3~4千万光年ぐらいに
思ぉてましたッ!
ところがギッチョン!今春世界に先駆けてあなただけにお届けする!
最遠銀河!これが宇宙だッ!
どぉでガスぅ?我が珠玉の鏡筒!エェ仕事しよりまっしゃろぉ!?
この分で行けば、今年中には撮れるかも知れません!
宇宙背景輻射ッ!
はっははっははっはっははっはははははっはは!!
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