Advanced-VX赤道儀で使用した結果を段々に書いてみますね。
この赤道儀は当たり外れが多い赤道儀ではないかと思う、今日この頃!
私は、当たりをひいたと思ぉております、はい。はっははっははは!!
ま、そんなこたぁどぉでもエェのです。
世間では、より一層の極軸精度を求めて、PoleMaster(ポールマスター)が
使われているそぉで、ガス!
で、タイトルなのですが、さして精度が売りではない赤道儀に、なぜ
PoleMasterを使うのかッ!?
はい、極軸調整時における非人間工学的姿勢を打破するためで、ガス!
そぉだそぉだッ!(民衆の声)
ははっははははははっはははっははは!!
私の極軸調整は真剣に天体されてる方が見たら、多分、笑うと思います。
はい、私も笑いながらやってます!ははっははははははっはは!!
極軸望遠鏡のレチクルは見てません!はははっはははっははは!!
極軸望遠鏡の視野の中にポラリスが入れば・・・OK!ははっはっは!!
って、この極軸望遠鏡を覗くのがあ~た!もぉ、無理ッ!
屈んだ姿勢で、仰角って!ははははっはははっは!!
こんなエェ加減な「笑う極軸調整」にも関わらず、頭上のお宝では連日、
珠玉の天体写真が撮られているのは何故かッ??
はい、自分で書いてて恥ずかしいです!はははっははははあっははは!!
昔はちゃんと極軸望遠鏡のレチクルの指し示すところに時間かけて
ポラリスを導入してやってました、はい。
ところがギッチョン!赤道儀のポーラアラインを使いだしてから、
状況は一変、はい二変三変!現在の「笑う極軸調整」に至るッ!!
ははっははっはははははっはは!!
ってねぇ、このポーラアライン!これ、かなり秀逸や思います!
これ無しでは私の極軸調整は成り立ちません!(キッパリ)
まず赤道付近南寄りの適当な星を導入します。今の時期なら南中前の
リゲルを使うことが多いです、はい。
このポーラアラインを簡単に説明しますとねぇ!?
まず自動導入で件のリゲルを指定!ギュイ~ンと赤道儀が動きます。
笑う極軸調整後ではカメラのライブビュー中央から大抵ズレてます。
そこで、コントローラのポーラアラインをポチッ!
で、そのリゲルをカメラのライブビューを見ながらコントローラを使って
正確に中央に持ってきてやります。そこでOKを押す!
次にライブビュを最拡大画面にして、も一度リゲルを中央に持ってくる。
そして、アラインボタンをポチッ!っと押すと!
計算上の極軸分とのズレ分だけライブビュー画面をリゲルが移動します。
で、次はコントローラを使わずに、赤道儀の高度と方位レバーをイジイジ
してライブビュー画面中央にリゲルを持ってきてEnter!
ま、いつもはこれで極軸調整は終了なのですが、気合入り撮影の場合は
も一度ポーラアラインをしてやります、はい。
ま、PoleMaster(ポールマスター)とやってることは同じです。
どちらも電子計算機でズレを導き出してますんでね!?テヘッ!
赤道儀の赤経軸を回転させてズレを実測するのと、赤道儀の内蔵データ
の星の位置関係からズレを計算してるのとの違い!?
その辺のとこ、詳しくは、町で見かけた天体物理学者にでも聞いて下さい!
ははっははははははっはははっは!!
Advanced VX赤道儀の極望窓にアダプターを装着したところ!
意外とカチットしゃきっと固定できましたッ!なにげに心配な部分でした!
普段はキャップをするのでしょぉけど、しばらくは庭撮りなのでカメラを
装着したままになりそぉで、ガス!
今日はここまでッ!
ははっはははっはははははははっはは!!
って、実は一昨日、実地テストを行いましたッ!結果は、まぁ、
たしかにお腰は楽でした!はははっはははっは!!
たださぁ!?やっぱ精度、気になるやん!?ねぇ!?
それで1分と3分ノーガイドの星像を撮りましたッ!そして、以前撮って
おいた「笑う極軸調整」のと比較しましたところ・・・・・・
ポールマスターも笑う極軸調整も結果はさして変わりませんでしたぁ!!
どちらも同じよぉに流れてるッ!
ははっはっはははっはははっは!!(比較画像は後日掲載ッ!)
現時点で考えられるのは、まず、赤道儀自体の「おおらかな挙動」の
範囲内に精度誤差が収まってしまっているのではないか?
若しくは、ポーラアラインもポールマスターも獲得精度は同じもの?
それと、違いが出て欲しい私の希望的推理では、ポールマスターに
慣れていないからなのではないか?
って、慣れるも何も、アホみたいに簡単操作なんで、ポールマスターは、
やっぱ高性能赤道儀のための機器って、感じ?
なので、私はお腰の為に使いますッ!
ははっははははははははははは!!
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