撮影条件: ISO 3200_180秒×12/45枚(-_-;)
撮影カメラ: CentralDS ASTRO6D with HEUIB-IIフィルター
撮影鏡筒: ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC2018
撮影日時: 2018/07/18 23:28:27~
撮影場所: 山口県柳井皇座山頂駐車場
何やかんやと、歳相応の用事が立て続き、新月期スルー・・・
かと思いきやッ!ハハッハッハハハッハッは!!
溜まった疲労をモノともせず、いざ参るッ!
久しぶりの天体撮影&皇座山!機材忘れ、無しッ!設営ミス、無しッ!
って、忘れ物に気付いてないだけかも!は八ハハッハハハッハハ!!
設営ミスにも気づいてないだけかも!はハハッハッハハッハ!!
ま、要は満足して下山したかどぉかで、ガス!八は八ハハッハハ!!
この日の目的は、万点(満天)の星空をただウットリ眺めたいだけなのさッ!
今回は月没が23:15分!撮影時間は短くとも、久しぶりの皇座山を堪能!
撮影計画も無し!星空見て決める予定で出撃!
相変わらず平日の皇座山は独りぼっち!ふぅ~あぁ!
宇宙独り占めで、ガス!はい、仲間が居ないだけで、ガス!ハッハハハッハ!
で、今回のM31は北天の星空を眺めて決めました!
北天を見つめたその視野右端、北東天に薄っすらとアンドロメダが・・・。
はい、ウソで、ガス!いくら皇座山が暗いとはいえ、薄雲模様の空では
見えるわけが無いッ!と、ゆぅとぉ、快晴時なら見えるみたいでしょ!?
見えますよ~ッ!only My嫁!はハハッハハはハハッハハ!!
もぉM31撮れるんやぁ!高度低いけど久しぶりの腕慣らしで、カシャッ!
はい、45枚撮影で、薄雲ウロチョロ。結果、使えたのが12枚ッ!!
八は八ハハッハハハハッハハッハハハ!!
しっかし、明るい対象ってエェねぇ!調整レイヤー5段で完了!テヘッ!
あぁッ!フラット撮影失敗ね!ヒストグラムの位置勘違い!ハハッハハは!
なので、上の画像はトリミング!って、ゆぅかぁ、M31は600mmだと、
APS-Cの方が雄大さがあってエェ気がする、今日この頃のボク!
そこで、フラット失敗フル画像の大後悔・・・モトイ、大公開ッ!!
しっかし、おりおんさんも書いておられたが、1時頃には東の空に昴がッ!
ハハッハハッはハハッハハ!!「我は行く」は冬でしょぉがッ!?
いやはや、年中、星空を眺めてる者にとっては季節感ゼロで、ガス!
そんな昴に関して、最近エェ話がありました。
プライベートでここ一連葬儀続きでして。そんな中、普段めったに会わない
親戚で俳句の先生(女性)をしておるのと話す機会がありました。
歳老いても好奇心旺盛な山口のじぃとしましては、これは日頃の疑問を解決
せねばと思い、質問しましたぜよぉ!
「M子さん!俳句と川柳は何が違うのですかぁ?」ハッハハハッハははは!!
「それはねぇEさん(山口のじぃ)!季語があるか無いかなんですよぉ。」
エッ!?それだけッ!(な~んや、それやったら見当ついてたけどぉ)と思うも、
そこはそれぇ、親戚付き合い上の会話ですがなぁ!私は言いました!
「へぇ~ッ!そぉなんですかぁ!?それは勉強なりましたぁ!」って、ね!
で、引き続き質問!
「先生ッ!オリオンや昴の季語は冬ですよねぇ!?」
先生驚いたよぉに「Eさん!よくご存じでぇ!その通りですよ。」
オリオン・昴の季語が確定したところで、私は今世紀最大の鋭い質問を
俳句のM先生に投げかける!
って、このあと、M先生のあまりにも粋な答えに、山口のじぃ、
追及の手を止めてまった!ハハッハハッハハはハッハハッハ!!
ここからは、私の言葉をそのまま書きますね!
「だとしたら、たとえば『恋に疲れた女が一人』やないですけど、そんな女性が
夏の暑い日に三千院を訪ね、一夜の宿にと宿坊で休んでいたとしますね。
そこで、疲れた心が眠りを妨げ明け方近く、東の空に、すばるを見つけ一句!
この時に昴を入れると季語は冬ですが、季節は夏になりますねぇ・・・」
で、先生の答える前に、若干の天体の動きを説明しました。
そして、M先生、答えて曰く「その女性の心を季語が表してませんか?」
ハハッハハは八ハハッハハハハッハ!!
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