撮影条件: ISO 6400_100秒×28枚
撮影カメラ: CentralDS ASTRO6D with HEUIB-IIフィルター
撮影鏡筒: ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC2018
撮影日時: 2018/05/20 2:03:54~
撮影場所: 山口県柳井皇座山頂駐車場
先回の記事:干潟と気象条件は同じですので「強風下での撮影でした。
ISO高く、1枚当たりの露光時間短く!」(コピペ)
結果も同じと思いきや「にもかかわらず、星像が歪・・・ではない」
こぉゆぅところが廉価版赤道儀のエェところです!
良否ともに結果に再現性が・・・無いッ!
当たるも八卦、当たらぬも八卦!題して、八卦赤道儀!(笑)
このAdvanced-VX赤道儀、使いこなすための情報を100とした場合、
製品付嘱の取説は5で残りの95は使いながら習得・・・いや、修得します!
この修行を楽しめる方は、おひとつどうぞッ!(笑)
で、今回のエビ星雲、初めて撮ったのですが彼岸花より高度が低いんですね!
その彼岸花や出目金は、処理中に気を抜くと毒々しい赤になります。
これを専門用語で「低高度赤方偏移」と・・・はい、スンマセン!ウソです!
ところがギッチョン、このエビ星雲は、それだけ低高度にもかかわらず、
ドップラー効果まがいの影響を感じさせません!
処理中、自分は今、M42オリオン星雲を処理しているのかッ?
っと思うほど・・・スミマセン、言い過ぎました!
ま、彼岸花らと比較すれば、それほど毒々しくはならないとゆぅことです。
彼岸花や出目金で、毒々しい赤に嫌気がさして、低高度アレルギーの方、
是非、一度撮ってみてください!・・・やっぱドツボハマりますから!
八はハハッハハッハッハハハ!!
で、どのぐらい低高度かと申しますとぉ!
32枚で撮影スタートしまして、車内でウトウト。ハッと薄目を開けて、
ステラショットの画面を見ると・・・
南中1時間過ぎから撮影始めてこれですよぉ!
3時間露光しよぉと思ぉたら、あ~た!引っ越しですがねぇ!?西表島へ!
諦めて最後の1枚は撮影中にストップ!
丁度、薄明開始時刻となりました!目出度しめでたし!・・・うん?違う?
と、ブログアップしよぉと、ひょいと画像を右のモニタへ!
あらららぁ!?色が~ぁ!
先回キャリブレーションしたのが、2月!
たった3ヶ月少しで、こないに色が変わるかぁ!?って、多分LGの方やと
思うが、赤が橙色により過ぎてる感じ!?
さっそく両方ともキャリブレーションしてやりました!
やはり、LGの方がおかしかったよぉです!
はい、これでモニタ2台ともほぼ同じ色に落ち着きました!
それでは、キャリブレーションの模様を見たい方はリモコンの赤いボタンを!
そんなもん見たないわいッ!とゆぅ方は青いボタンを押してください!
そして最後にを押して結果送信完了です!(笑)
なお、集計の結果は、次回ブログ記事を見てご判断下さい!
八ハハッハハハッハハハッハはっは!!
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右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。