撮影条件: ISO 6400_150秒×24枚
撮影カメラ: CentralDS ASTRO6D with HEUIB-IIフィルター
撮影鏡筒: 驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC
撮影日時: 2018/04/21 3:03:25~
撮影場所: 山口県柳井皇座山頂駐車場
彼岸花星雲の縦に並んだ恒星。これって、星雲よりだいぶ手前よねぇ!?
最初の処理では、のっぺり星雲と同居したう~んって感じで、ボツ!
で、あれやこれやのイリヤクリヤキンして、色んな星マスクを使ってみるも
どぉもしっくりこないッ!!
そこでふと思ったのさ!望みの恒星専用マスクを作ったらどぉやろ?って!
ハハッハハハハッハハッハハハ!!
マスク作成に使ったのはNik CollectionのSilver EfexPro2。
それの「高ストラクチャ(強)」でカラーフィルターの右から2つ目緑かな?
ま、カラーフィルターで星雲が消えなければ、フォトショの白黒で消しても
OKやと思う、今日この頃!
で、微恒星はほっといて、望みの恒星をひとつづつ選択、境界線ボカシ10。
選択範囲反転で80%黒塗り!マスク完成!
ちなみに「80%黒塗り」は真っ黒コンやと恒星が立体感やなくて浮いてまう
感じになります!エッ?理由?はい、わかりません!八ハッハハハッハ!!
ま、今回の「恒星浮き出し立体マスク」の肝は、「高ストラクチャ(強)」
で、ガスねぇ!
私は分子雲の最後もぉ一息、もぉ一丁、もぉひと声!が必要な時に使うのだけど
今回は分子雲の代わりに恒星を手前に引き出した!って、感じ!?
エッ?炙り出しと訳が違うのやないか!って?はい、結果オーライで、ガス!
ッハハッハッハハッハ八はハッハハッハ!!
実際にはもっと手前に恒星を配置できたのですが、星雲破綻との兼ね合いで、
寸止めしました!エッ?星雲、もぉ破綻してる!
って、ホッとってくれ~ッ!ハハッハハ八はハハッハハッハハ!!
で、先回お知らせした、星雲の赤ですが・・・やっぱ低高度はアカン!
ハッハハハッハははっはっはは!!
帳尻合わせで、色をいじってもエェのですが、それじゃ、ねぇ!?
撮影画像が持ってる本来の情報を引き出すのや無くて操作することになるしぃ!
って、既にだいぶ操作してますが!
ハハッハハハッハハハハハハッハハハッハハ!!
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。