月別アーカイブ: 2018年3月

HEUIB-II・玄天 52mm QRO・・・降臨!

たかがフィルター!されどフィルターで、ガス!

ASTRO6D_20180330

現在、ブログ「星空の水先人」の管理人、ともぞう氏のご厚意で撮影に
使わせてもらってるカメラ、ASTRO6D!
それに装着されているフィルターがLPS-D1で、光害カットフィルター!

それまでHEUIB-IIしか知らなかったので、光害カットフィルターは初めて!
自宅庭で撮った時には結構驚きがありました!

自宅庭では柳井の灯りが北方向にあり、北東天低高度はほぼ使えず!
ところがギッチョン!LPS-D1でM101を撮った時の感動は・・・忘れました!

ハハッハハハハッハハハは八は!!

いやいや、けっこぉな写りだったことは覚えております、はい!
これで自宅庭でジャカスカ撮れるぞ~ッ!っと!

しっかし、人間、慣れとは恐ろしいもので、ガス!テヘッ!
気合を入れて撮った対象に対する不満がモクモクと分子雲で、ガス!
自宅庭での撮影に限界を感じだす始末!テヘッ!

で、皇座山!ハハッハハハッハハハハッハは!!

ここで、余談ですが、先日近所のコンビニ駐車場の喫煙場で、
リポビタンDを飲みながら煙草を吸っていると、京都から来ている
ツーリングライダーに話しかけられました!

ツーリング女子「コウザサンへはここからどのくらいですかぁ?」

私「山頂まで15分ぐらいやから、ハングオンで膝擦りながらやったら、
屁こいてるあいだに着くでぇ!」

T女子「エッ!?関西の方ですかぁ?」

私「何言っちゃってるんだいッ!?ホンマさ!アカンかいッ?」

T女子「ハハッハハハハッハハハは!ホッとしますぅ!」

私「ちなみに(コウザサン)ではなく(おうざさん)ね!」

T女子「エッ!?そぉなんですかぁ!」と、スマホではなく、紙の地図で
確認しながら「あぁ!ホンマやぁ!ローマ字で(おうざさん)なってるぅ!」

と、まぁ、皇座山の読み方、私は耳からが先で、おうざさんってどんな字?
だったので、字が先だと自分ならどぉ読むのかなぁ?で、ガス!

さてさて、本題に戻ります!

で、皇座山へ行くまでにすでに、光量の減衰が気にはなっておりました!

Graph_20180329

ね、HEUIB-IIの方が何となく光、よぉさん通しそぉで、ガショ!?
ハハッハハハハッハハハは八は!!

LPS-D1とHEUIB-IIとでは、自分の撮った過去画像で比較すると、
LPS-D1の露光時間がHEUIB-IIの約1.5倍で、ガス!

このことはどぉゆぅことかと申しますと、ISO3200で4分露光だったのが、
LPS-D1通しだと6分間開いておかないとダメとゆぅことなのよねぇ!?

我が珠玉の赤道儀Advanced-VX!コマコレテスト等で長時間露光10分
とゆぅ修羅場を経験しておりますが、それはあくまで修羅場で、ガス!

八はハッハハッハはハハッハハ!!

毎度まいど、成功する保証は無いッ!っちゅうかぁ、自信が無いッ!
それでLPS-D1通しではISO6400を常用感度としてました!テヘッ!

皇座山では光害対策、考慮不要で、ガス!
北西天低高度あたりで光害らしきものが・・・!ハハッはっは!
で、今回の「HEUIB-II・玄天 52mm QRO」となったわけで、ガス!

HEUIB-II_20180330

あと、HEUIB-II使用目的は露光時間だけではござーせん!

RGBが揃って写るッ!これで、処理時間が10分短縮で、ガス!テヘッ!
家に帰ってパソコンで開いた時、既に背景がグレー!ハハッハハはは!!

背景が当たり前にグレーって、エェよねぇ!・・・って、私だけ?テヘッ!

実はぁ、HEUIB-II選択理由は光量云々よりも、このカラーバランスに
おける画像処理の容易さだったりするので、ガス!テヘッ!

なので、天体撮影を気軽に楽しむときは自宅庭にて LPS-D1!
天体画像を撮りに皇座山へ行くときは HEUIB-II!・・・で、ガス!

あと、「フィルター枠の開口内部先端は鋭利な2段バッフル構造になり、
迷光によるゴーストが減少します。」とのこと!

さっそくあのアンタレスでテストできますね!テヘッ!

そして、このHEUIB-II・玄天 52mm QROは従来のHEUIB-IIと比較して、
「ガラス基板の厚さが従来の2.5mmから1.1mmと半分以下になり、
軸上色収差、非点収差の変動が軽微」とのこと!

で、1.4mm減のフィルター努力に報いるため、今少しコマコレのBFを
追い込んでやろぉと、とあるパーツを発注済み!間もなく・・・

「ピンポ~ン!」

ハハッハハははハハッハハハッハハハ!!

 

 
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

早撮りアンタレス!600mmモザイク!ふぅ~あぁ!

旬はまだ先!これからで、ガス!それを踏まえて処理してみたよ!テヘッ!
はい、天体ブログあるある!冒頭で弁証!ハハッハハハハハッハ!!

Antares_20180314
撮影条件: ISO 6400_180秒×15枚2セット
撮影カメラ: CentralDS ASTRO6D with LPS-D1フィルター
撮影鏡筒: 驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC
撮影日時: 2018/03/14 2:59:19~
撮影場所: 山口県柳井皇座山頂駐車場

コペルニクスは「高度が低ければ低いほど、モザイクの難易度は上がる!」
と申しておりませんが!ハハッハハハッハハハッハは!!

今回のアンタレス付近!いっや~、上下2枚の輝度も色も違い苦労したよ!
何を使っても自動で合成が出来ず、あれやこれやのイリヤクリヤキン!

挙句、手動で輝度合わせ調整後合成するも、境目クッキリ!ふぅ~あぁ!
マスクでボカすも、力及ばず、クッキシ!ガックシ!

で、色々調べてたどり着いたら雨♪PhotoShopの編集「レイヤーの自動合成」
これなんやろぉ?若ければ即クリックですが、年寄りはクリックするまでに
調べたり何やらで時間がかかります!って、ホッとってくれッ!ハハッ!

「フムフム」で、1時間後にクリック!ハハッハハハハッハハハ!!

っと、どぉかコレッ!!!!!!あ~ら不思議!Photomergeとどこが違う?
ま、結果オーライマリリンモンロー主義なので、無問題!テヘッ!

で、600mmで撮ったアンタレス付近!いっや~ぁ!ゴーストの嵐で、ガス!
丸や線や・・・それぐらいかッ!?ハッハハハッハハハッハハ!!

しっかし、これらのゴーストを処理しながら思いましたよぉ!
まさか自分が画像処理でこんなことをする時が来よぉとは!って!

八ハハッハハはハハッハハは!!

で、今回の四苦八苦モザイクの証拠画像がこれだッ!!

SI7でデジ現後フォトショへ渡した直後の画像
manma_102

センターで色・輝度を合わせると両サイドが合わず、その逆もしかり!
それが、ソフトウェアがやると、ねぇ!?すごい事だわさぁ!テヘッ!

先回のアンタレスでは、ICEでは歯が立たず、Photomergeも受け付けず!
600mmアンタレスのモザイクは、地味な手動合成しかないかと諦めていた!
いや、今回のアンタレスも先ほどまで諦観に身を委ねるとこで、ガシた!

そこへ来ての「レイヤーの自動合成」とゆぅ目から鱗、ケツからエラ!!
これで今後、どのよぉな輝度差があろぉともモザイクは可能であることが、
証明されたワケで・・・はありませんがぁ!ハハッハハハハハッハ!!

可能性は大きく広がったので、ガス!
梅雨入りまでにアンタレスの4枚モザイクやりたいなぁ!テヘッ!

八ハハッハハハッハハハッハ!!

 

 
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

M8:三裂・干潟・猫の手あの手この手!

メインターゲット捕獲後、薄明開始時刻になったとはいえ、
仰げば益々の漆黒を背景に輝く星たち!

で、ダークダックスに・・・モトイ、オーソドックスに干潟を狙ってみた!
しっかし、「闇が深ければ深いほど夜明けは近い」とはよく聞く言葉!

あれよあれよとゆぅ間に、モニタに表示される撮影画像が1枚ごとに
白くなってゆく!あぁわれひとととめゆきて!で、ガス!八ハハッハハ!

M8_20180314
撮影条件: ISO 6400_120秒×6枚
撮影カメラ: CentralDS ASTRO6D with LPS-D1フィルター
撮影鏡筒: 驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC
撮影日時: 2018/03/14 5:06:52~
撮影場所: 山口県柳井皇座山頂駐車場

やはり、明けてゆく中で撮った所為か、干潟の透明感があまり無い!
あと干潟中心部のBも引き出せていない!

って、ハナから2分6枚ですけぇ、土台無理な話しで、ガス!テヘッ!
ま、薄明開始とはいえ、片付けるのが勿体ない空だったのでダメ元撮影!

なので、干潟と猫の手逆星雲マスクを作って、コントラスト強めで
透明感の代わりにウネウネ感だけでもと・・・!テヘッ!

はい、三裂が置いてけぼりに!は八ハハッハハハッハハハ!!
かといって、三裂をナメてるわけで・・・ガス!テヘッ!

「こっら~ッ!」・・・も、エェかっ!?ハハッハハッハハ八は!!

あまり宇宙人にチャチャ入れられたら落ち着いて画像処理できません!
なので、宇宙には地球外知的生命は極めて少ないと見積もっております!

八はハハッハハハハハッハ!!

さぁ!今回の撮影で残すはアンタレス付近のモザイクで、ガス!
まだ撮影画像チラ見しただけでイジってません!

はい、開くのが恐い!が正直な気持ち!
まだまだ旬のモノではないので、失敗を恐れず今夜あたり開きます!

で、失敗を恐れるべきだった場合、しばらく死んだふりします!

ハハッハハハハッハハハはは!!
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

M13:球状星団!多段露光で生成過程の謎解明に挑む!

はい、当ブログの中身があまりにもおふざけが過ぎるので、
タイトルだけでもアカデミックを装ぉてみました!

はハッハハハッハハッハハッハハハ!!

で、最近はどぉもデジタル時代の反動か、将棋やかるたなど、
伝統的なゲームが注目されております!

なので、今回は球状星団のM13を撮ってみました!

エッ!?脈略が無いッ?
はい、最近、若干の不整脈がありますんで、ご容赦!

ハハッハハッハハッハハ八ははっはっは!!

漆黒の宇宙に打ち出でてみれば真白にぞ 球状星団 銀河成り王手!

M13_trm_20180314
撮影条件: ISO 6400_30秒×16枚&240秒×16枚
撮影カメラ: CentralDS ASTRO6D with LPS-D1フィルター
撮影鏡筒: 驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC
撮影日時: 2018/03/14 0:35:06~
撮影場所: 山口県柳井皇座山頂駐車場

30秒と240秒のを別々にSI7でいつも通りコンポジットおよび基礎工事!
で、フォトショに渡してから240秒に30秒を透明度40%で重ねました!

透明度スライダーを左へ少しづつ動かして、立体感が出たところで止めたら
40%だったとゆぅ、結果オーライマリリンモンロー主義で、ガス!テヘッ!

ま、結果オーライで再現性の無い処理ばかりしてますので、いつまで経っても
画像処理がうまくなりません!・・・って、ホッとってくれッ!

ハッハハッハはハハッハハ!!

少しGの明度が強かったかなぁ?と思うも、修正する元気なし!
って、決して球状星団をナメてるわけで、ガス!ハハッハハハッハハ!!

「おいっ!コッラ~っ!山口のクソじじぃッ!われ、ナメとったら
承知せぇへんど~ッ!」

「あ!これはM13球状星団星人さま!そのぉ・・・ついぃ・・・ことばのぉ」

「言い訳はエェわいッ!こちとら宇宙誕生からの星で集まっとんじゃぁ!
おんどれらみたいな40億年・50億年の鼻たれ小僧とちゃうんじゃぁ!」

「は、はい、それはもぉよぉ存じ上げて・・・」

「問答無用じゃぁ!次こんなこと言ぅたら、木星のガス、全部抜くぞぉ!
ほんで土星の環っか、ハンドスピナーにして銀オクに出品してまうどぉ!」

「ひえ~ッ!!そ、そ、それだけは、ご勘弁を~ッ!」

「あ!言い忘れたけどなぁ!お前とこのハレー彗星、あれ、風呂場掃除の
モップ代わりに使ぉてるさかい、2061年まで大人しいしとったら返したる」

ノートルダムのノートリミング画像
M13_20180314

って、ここの中心あたりの連中って、天体撮影してるんやろかぁ?
球状星団の星ってエラい古い星らしいから、もし知的生命が存在するなら
エゲツナイ文明社会を築いているのかも!?テヘッ!

そもそも球状になる恒星間重力の中で惑星が存在できるのか?
はたまた、存在出来て、生命が誕生するところまで超妥協したとして、
その後よぉ!?

球状星団人に天文学を発達させるだけの暗い夜空があるんやろかぁ?

地球でも、古代人は暗い夜空に星が見えて宇宙を感じれたのだろぉしぃ、
四六時中青空やったら、宇宙やなくて幸せしか感じないでしょぉよ!?
ハハッハハハッハハハッハは!!

はい、やはり当ブログ、アカデミックには程遠いモノを感じます!
って、ホッとってくれッ!!

ハハハッハハッハハハハハッハ!!

次回は、遂に、とぉとぉ!あの!・・・珠玉の!・・・
薄明開始後のうすぼんやりの中撮った干潟で、ガス!テヘッ!

 

 
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

NGC2174:普通にモンキー星雲!

先回予告では、メシエ三昧とゆぅてましたが、メシエ二味とNGC一味でした!
で、保存フォルダを開いて適当につまんで処理したのが今回の一味!

次回こそはメシエをつまむ予定!って、干潟とあれしか残ってませんが!
ハハッハハッハハハッハハッハ!

フルサイズやとけっこぉ小さいので、日の丸トリミングしました!テヘッ!

NGC2174_trm_20180314
撮影条件: ISO 6400_160秒×16枚
撮影カメラ: CentralDS ASTRO6D with LPS-D1フィルター
撮影鏡筒: 驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC
撮影日時: 2018/03/13 21:06:34~
撮影場所: 山口県柳井皇座山頂駐車場

この日の皇座山はいつもと違い、何だかな~ぁ!?って、感じの空!

いつもだと、明るいうちに設営を始めると、徐々に見えだす星たちに気を
急かされるのですが、この日は、別段急かされることもなく、普通に
設営完了!見上げても「ふぅ~あぁ!」が出て来ない!

そんな空でした!・・・って、ドんな空や~ッ!ハハッハハハッハハハ!!

で、こんな日はあの人の真似をして、煙たそぉな顔をしてタバコを
吸うわけではないのですが、まずは一服ッ!

そして、コーヒー!そして、ポテチ!はい、何しに来たぁん?テヘッ!
そぉです!機材設営に来たので、ガス!・・・んなアホなぁ!ハハッハハ!

って、まぁ、冗談はさておきませんが!ハッハハハッハははは!!

ま、超薄ウスは諦めて何を撮ろぉかなぁ?とオリオン座を眺める!
今更M42もなぁ!魔女もこの空ではなぁ!そのちょっと北付近もなぁ!
2170もなぁ!この空ではぁ・・・と、ここで腹が決まる!

よし、南中過ぎて間もないモンキーを久しぶりに撮ろぉ!で、ガシた!
で、試写ではバタバタがありましたが、意外と良く写っている!

肉眼ではイマイチの空でも、機材を通して見る空では違うのかも!?
かと言って、今更撮る対象を変える気はなかったので撮影決行!

処理してみて、やはりイマイチの空の所為か、背景にムラカブリがあった!
ほとんどそれらを取り除くのがメインの画像処理となりました!チ~ン!

全部取りきれなかったので、モンキーが浮かない程度に背景の冥途・・・
モトイ、明度を下げて妥協完了!テヘッ!

ノートルダムのノートリミング画像
NGC2174_20180314

さぁ!次回こそはメシエ・・・って、実はこの日のメインターゲットは
午前3時から撮る、あれで、ガス!ほれッ!モザイクの!

ま、それまでの時間潰しでモンキーや北天最大の球状星団多段露光や・・・
あ!ゆぅてもた!

はい、次回は「ゆぅてもた」のM13で、ガス!

八はハハッハハはハハッハハハハッハ!!

 

 

 
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

横たふ夏の天の川:ステラショットであたふた!

天体撮影、丁度1か月ぶりッ!皇座山!行ってきましたでぇ!!
いやぁ!やっぱ星が輝いて・・・いや、透明度はイマイチ!テヘッ!

んなこたぁどぉでもエェので、ガス!
かのクーベルタン男爵も「天体撮影は綺麗に撮ることではなく、
宇宙を切り撮ること、それ自体に意義がある!」と、言ってませんが!

ハッハハッハは八ハハッハハ!!

この日、GPVを見た感じでは山頂に霧が出そぉな雰囲気ムンムンでしたが、
禁断症状がひどくなってきていたので、ダメ元で、GOッ!!

結果!朝まで生快晴ッ!はい、ホンマ生っぽいヌメヌメした空でした!
はハッハハハッハハハッハハハ!!

なので、撮影メニューは玄人ごのみをやめて、初心者コースで撮影堪能!
薄明開始頃に干潟も撮りました!

で、今回の夏の天の川は予定になかったのですが、干潟撮影始めて、
お外をブラブラ、空を見上げて目を凝らす!・・・ムムッ!何ッ?

あ、そぉかッ!で、ペンタ君久々のお仕事で、ガス!
月の明かりも何のそので、ガス!八は八ハハッハハ!!

ama_20180314
機材:PENTAX K-70 レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mm:18mm F5
情報:ISO6400、60sec アストロトレーサー
日付:2018/03/14 04:47:08

忘れ物はイヤホンのみ!八ははっはっハハッハハ!!

あと不安材料はステラショットアップデート後、初の撮影!っかな!?

先月19日公開のアップデート(1.5f)なんで1カ月間ヤキモキ!
内容は、制御できるカメラが増えたことと、あと気になったのが!

・方向確認パルスでキャリブレーションを行ってオートガイドの安定性を向上(「オートガイド画面の「オートガイド設定」ダイアログで設定)

・カメラのシャッターを開く前にオートガイドの安定を待つ機能を追加

の2点!

方向確認パルス云々は、前がどぉだったかわからないが、向上するならOK!
どぉ向上したかを判断する眼力は・・・はい、ありません!ハハッハハ!!

そして「ガイド安定を待ってからシャッター」!

これ、エェんちゃいますのん!?私はそれまでガイドグラフが安定するのを
確認して撮影スタートしてたのだけど、ガイド開始、即撮影クリック!

あの波グラフとのニラメッコとおさらばで、ガシた!テヘッ!

って、エェよぉに書いてますが、実は今回、10秒試写時にアタフタ!
いつもは構図確認やら変更などがあるので、本撮影以外はノーガイド!

ところが今回はアップデートの確認のためオートガイドの設定画面などを
見学がてら、ガイド開始ボタンを押して試写ッ!

10秒試写なんで、ガイド安定もクソもないッ!・・・うん?
撮影が始まらないッ!・・・5秒・・・10秒・・・な、な、なんでぇ?

はい、1カ月間ヤキモキして待っていたクセに、すっかり忘れてます!

・カメラのシャッターを開く前にオートガイドの安定を待つ機能を追加

これ、撮影開始しても、ガイドが安定するまでシャッター開きよりません!

そぉとは知らず、撮影キャンセル!外へ出てケーブル接続確認!
カメラオンオフ!その他考えられることをすべてチェ~ック!

再度撮影開始、瞬撮ッ!・・・うん?さっきのは何ぃ?
で、構図その他を終えて、いざ本撮影ッ!・・・はい、そこで気付く!

・カメラのシャッターを開く前にオートガイドの安定を待つ機能を追加

ハッハハハッハハッハハハッハ!!

いやや~ぁ!!こんな鈍感な脳みそイヤや~ぁ!こんな人生、いやや~ぁ!
って、あと数年ですが!

ほ、ほ、ほ、ホッとってくれ~ッ!

ハハッハハハッハハハッハハッハハハッハ!!

次回は皇座山メシエ三昧で、ガス!

 

 

 
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

日食:太陽・月・地球、それぞれから見る!

で、先日の月の自転に関して、数十年来のモヤモヤが解けましたッ!

とゆぅのも、子供の頃知った内容が、月が地球の周りを1周する時、
月は1回自転するので、常に同じ面を地球に向けている!

で、それ以来あったモヤモヤとは、今でいえば、赤道儀で星を点に
撮影するよぉなものですかねぇ!?

月の公転と自転がたまたま合っているだけ!?不安で、ガス!テヘッ!

そのモヤモヤがおりおんさんのコメントでスッキリスリスリ解消で、ガス!

「月の重心が少しずれてて、起き上がりこぼしのように重い部分を
地球の方向に向けてるほうが安定する」

どぉで、ガス!これで月が同じ面を向けているのはたまたまではなく、
そぉゆぅ仕掛けがあったからなので、ガス!八は八ハハッハハ!!

鬼おんさ・・・モトイ、おりおんさん!あざ~す!マジ卍!!

さて、今回は先日お知らせした「皆既日食3点セット」で、ガス!

金環食に写すため地球から6万km離れてCelestiaにて撮影!
hishoku 1

この皆既日食を太陽と月と地球の三箇所で鑑賞してみました!

時は2035年9月2日!次に日本で見れる皆既食で、ガス!17年後!
そのころ私は・・・グスン!ハッハハッハハッハハッハ!!

で、まずは地球の表面を月の影が移動する光景で、ガス!
地球の自転に同期(静止衛星から見た感じ)速度は1000倍にしてます。
日本列島を中央にして見ております!

丁度月食で見る地球の影よりぼやけてますねぇ!?

2035年、それまでにはキナ臭い局地的な紛争や戦争ほどでは無いにしても、
宇宙開発こそが平和的且つ好景気をもたらすことに気付くころで、ガス!

お金持ちならもぉ月観光ぐらいできてるかも知れないので、
その時お元気な方はどぉぞ実地検分してつか~さい!テヘッ!

さて、お次は地球から見た皆既食!もぉこれは見慣れたもので、ガス!
ただし、この時は皆既日食ですので、観測点を少し地球より後に移して
金環日食っぽくなるよぉにしてみました!

で、次は太陽からとゆぅより太陽を背にして月と地球を眺めます!?
よぉするに「地球食」で、ガス!テヘッ!

太陽からだと米粒なんで、地球に向かって月後方16万kmあたりから
月越しに地球を眺めます!
動きは地球の春分点に同期させてますので、月が移動していきます。

いやぁ~ッ、時空自由自在、縦横無尽で、ガス!
こんなソフト、私がちびん子の時代に有れば、きっと宇宙本を読まない子に
なったでしょぉ!?くわばらくわばら桑原和男をで、ガス!

八ハハッハハハッハハッハ!!

次回は天体ブログに戻りますが、億が一、撮影ができなかった場合、
木星に一番近い衛星メティスから見た木星を動画で紹介します!テヘッ!

 

 

 
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

お月様の裏側&月1回の自転検証!

まぁ、満月期ですけぇ、許してやってつかぁさいッ!テヘッ!

Moon_B1

この画像は当ブログのメニュー右端 CELESTIA で紹介しているソフトを
使って撮影しました!

で、それだけでは面白くないので、子供のころから天体の見え方と理屈だけで
当たり前に信じている天体運動をこの目で宇宙から眺めて見よぉかな!と!

まずは第一回目としまして、お月様の自転で、ガス!
皆さんご存知のよぉに、お月様はキッチシ月に一回自転しております!
よぉするに、地球の周りを1回回るごとに1回自転しております。

ま、正確には地球も太陽を中心に公転しておりますんで、0.9なんたら回転で
いつも地球の側に同じ面を向けておるわけで、ガンす!

もし、月が自転していなければ半月ごとに裏側が見れるとゆぅ楽しいことに
なるわけですねぇ!?ハッハハハハッハハッハ!

で、そんな月がホンマに自転しているのか見てみたわけで、ガス!
ついでに地球とワルツを踊っている姿もCELESTIAで録画してみました!

分かりやすく速度を1万倍と10万倍にしております。
お月様に春分点同期の定点観測!距離は7000kmあたりで、ガス!

ま、お月様から7000km離れた所でじ~っと1か月眺めたゆぅことで、ガス!

月の裏側からスタートしてますんで、お月様の向こうを地球がゆっくり
移動していきます!で、いつも見慣れたお月様が見えたら、
地球は真後ろに在るゆぅことですねぇ!?

その間、月面の模様が地球に同期して動いているのがわかります!

これで数学や天体物理が分からなくても安心して眠れます!

ハッハハハハッハはハハッハハッは!!

次回は、日食時の太陽、地球、月の位置関係と三者ごとの見え方で、ガス!

 

 

 
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村