たかがフィルター!されどフィルターで、ガス!
現在、ブログ「星空の水先人」の管理人、ともぞう氏のご厚意で撮影に
使わせてもらってるカメラ、ASTRO6D!
それに装着されているフィルターがLPS-D1で、光害カットフィルター!
それまでHEUIB-IIしか知らなかったので、光害カットフィルターは初めて!
自宅庭で撮った時には結構驚きがありました!
自宅庭では柳井の灯りが北方向にあり、北東天低高度はほぼ使えず!
ところがギッチョン!LPS-D1でM101を撮った時の感動は・・・忘れました!
ハハッハハハハッハハハは八は!!
いやいや、けっこぉな写りだったことは覚えております、はい!
これで自宅庭でジャカスカ撮れるぞ~ッ!っと!
しっかし、人間、慣れとは恐ろしいもので、ガス!テヘッ!
気合を入れて撮った対象に対する不満がモクモクと分子雲で、ガス!
自宅庭での撮影に限界を感じだす始末!テヘッ!
で、皇座山!ハハッハハハッハハハハッハは!!
※ここで、余談ですが、先日近所のコンビニ駐車場の喫煙場で、
リポビタンDを飲みながら煙草を吸っていると、京都から来ている
ツーリングライダーに話しかけられました!
ツーリング女子「コウザサンへはここからどのくらいですかぁ?」
私「山頂まで15分ぐらいやから、ハングオンで膝擦りながらやったら、
屁こいてるあいだに着くでぇ!」
T女子「エッ!?関西の方ですかぁ?」
私「何言っちゃってるんだいッ!?ホンマさ!アカンかいッ?」
T女子「ハハッハハハハッハハハは!ホッとしますぅ!」
私「ちなみに(コウザサン)ではなく(おうざさん)ね!」
T女子「エッ!?そぉなんですかぁ!」と、スマホではなく、紙の地図で
確認しながら「あぁ!ホンマやぁ!ローマ字で(おうざさん)なってるぅ!」
と、まぁ、皇座山の読み方、私は耳からが先で、おうざさんってどんな字?
だったので、字が先だと自分ならどぉ読むのかなぁ?で、ガス!
さてさて、本題に戻ります!
で、皇座山へ行くまでにすでに、光量の減衰が気にはなっておりました!
ね、HEUIB-IIの方が何となく光、よぉさん通しそぉで、ガショ!?
ハハッハハハハッハハハは八は!!
LPS-D1とHEUIB-IIとでは、自分の撮った過去画像で比較すると、
LPS-D1の露光時間がHEUIB-IIの約1.5倍で、ガス!
このことはどぉゆぅことかと申しますと、ISO3200で4分露光だったのが、
LPS-D1通しだと6分間開いておかないとダメとゆぅことなのよねぇ!?
我が珠玉の赤道儀Advanced-VX!コマコレテスト等で長時間露光10分
とゆぅ修羅場を経験しておりますが、それはあくまで修羅場で、ガス!
八はハッハハッハはハハッハハ!!
毎度まいど、成功する保証は無いッ!っちゅうかぁ、自信が無いッ!
それでLPS-D1通しではISO6400を常用感度としてました!テヘッ!
皇座山では光害対策、考慮不要で、ガス!
北西天低高度あたりで光害らしきものが・・・!ハハッはっは!
で、今回の「HEUIB-II・玄天 52mm QRO」となったわけで、ガス!
あと、HEUIB-II使用目的は露光時間だけではござーせん!
RGBが揃って写るッ!これで、処理時間が10分短縮で、ガス!テヘッ!
家に帰ってパソコンで開いた時、既に背景がグレー!ハハッハハはは!!
背景が当たり前にグレーって、エェよねぇ!・・・って、私だけ?テヘッ!
実はぁ、HEUIB-II選択理由は光量云々よりも、このカラーバランスに
おける画像処理の容易さだったりするので、ガス!テヘッ!
なので、天体撮影を気軽に楽しむときは自宅庭にて LPS-D1!
天体画像を撮りに皇座山へ行くときは HEUIB-II!・・・で、ガス!
あと、「フィルター枠の開口内部先端は鋭利な2段バッフル構造になり、
迷光によるゴーストが減少します。」とのこと!
さっそくあのアンタレスでテストできますね!テヘッ!
そして、このHEUIB-II・玄天 52mm QROは従来のHEUIB-IIと比較して、
「ガラス基板の厚さが従来の2.5mmから1.1mmと半分以下になり、
軸上色収差、非点収差の変動が軽微」とのこと!
で、1.4mm減のフィルター努力に報いるため、今少しコマコレのBFを
追い込んでやろぉと、とあるパーツを発注済み!間もなく・・・
「ピンポ~ン!」
ハハッハハははハハッハハハッハハハ!!
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