月別アーカイブ: 2017年11月

頭上のお宝の、頭上にお宝が舞い降りた~ぁ!!

山口のじぃ、今日の今日まで、ステラショットの自動モザイク撮影があれば、
フルサイズなんか要らんわ~ぃ!APS-Cで充分やってけるわ~ぃ!・・・
と、申しておりました!・・・・・・・・・・・・がッ!?

はっははははハッハハハハッハははハッハハはっはハハッハはは!!

ジャ~~~ン♪!♪!雅楽♪!♪!♪!♪!

astro_tear

あッ、し、失礼ッ!な、涙で、嬉しさのあまり涙が溢れ画像が・・・
はっはハハッハはハッハハはっは!!

それでは、涙を拭いてェ抱きしめ・・・モトイ!改めましてジャ~~ン♪!♪!

astro 6d_kaihu

astro_kaihu_2

Central DS ASTRO 6D 冷却フルサイズで、ガス~~ん!!テヘッ!

エッ!?山口のじぃ、遂にポチったか?って?いやいや、私ゃ年金暮らしの色男!
はい、金と力はござーせん!ハハッハハッハハッハ!!

ほなどぉしたんか?って?・・・それはぁ、月も出て無い底冷えのする・・・
前置きはエェさかいに、早よ言えッ?ハッハハッハハッハハッハは!!

実はぁ、みなさん「星空の水先人」ってブログ知ってはりますぅ?
そこの管理人:ともぞうさん!この方がすごい天体機材長者でして、
私がそれらの機材をヨダレ垂らして鼻水垂らして眺めてたら目眩しまして、
思わず手に持っていたEOS Kiss X6iをぽちゃ~ん!と、池に落としてまった!

と、突然、池の中から、ともぞうさんが現れッ!
「山口のじぃ!おまえが落としたのはどっちのカメラじゃぁ?」

ともぞうさんの左手にはKiss X6i、そして右手には新品のAstro 6D!!

私は両親から、ウソをつくかつかれるかだったら、つかれる側の人でいろっ!
と言われて育ってきました!なので、私は躊躇なく答えることができました!

「はい、Astro 6D で、ガス!」ハハッハはハッハハ!

エッ!?前置き、エェかげんにせぇッ!早よホンマのこと言えッ!
す、スンマセン!実はぁ・・・底冷えの・・・「どつくぞ~ッ!!」ハハッハ!

いやもぉねぇ!山口のじぃ、嬉しくてチャチャッと話せないのよぉ!
別にモッタイつけてるわけなんですが!はハッハハッハは!!

ま、冗談はさておきませんが!はハッハハッハは!!
って、あんまりふざけてると、マジともぞうさんに叱られるので、
ここからはドキュメンタリーで・・・。

その、ともぞうさんのブログ星空の水先人でクイズを出されまして
それに私が答えたところ、不正解ッ!

ところが、私の回答内容を気に入ってもらえまして、ともぞうさんから、
「この新品未使用のAstro 6D、貸したげるさかいに
使いませんかぁ?手垢でまっ黒になるまで使ってエェよぉ!」

私は驚きました!Astro 6D・・・最初から黒いけど、どぉしよぉ!?って!
そ、そこかいっ!ハハッハハッハハはっは!!

・・・この時点で、山口のじぃ、悶絶パニックでした!はハッハハッハ!!
3日後には、Astro 6Dが我が家に舞い降りてました!

いやはや、ともぞうさんの度量の大きさが、頭上のお宝の頭上にお宝を!
はい、これアナウンサー試験に出ます!「頭上のお宝の頭上にお宝」

ハハッハハッハハはっは!!

ともぞうさん!本当にありがとうございましたぁ!

 

 
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ステラショットの為に新兵器導入!!

私が撮影ホームグラウンド皇座山に向かう時は「流星号」を使ってます!
しかしてその実体は、スズキ アルト!ハハッハはは!軽四で、ガス!

先日、アルミホイールに履き替えてやったとはいえ、車内は相変わらずの軽四!
狭いので、ガス!ハッハハハッハハッハ!!

ノートを助手席に置いてステラショットを使うと、腰が子午線越えで、ガス!
で、モニタに注視するあまり時間の経過を忘れ、気がつけば、こ、腰がッ!?

お若い方はスルーしてくださいッ!ハハッハハッハハハハッハハッハ!!

で、ノートPCを座席正面で使うための新兵器を導入!

pctable

こ奴、裏返せば軽食テーブルにもなる優れモノ!テヘッ!
以前、夜食のおにぎりを助手席に置いていた時、ケーブルに引っかかり、
床におむすびコロリンの悲劇に見舞われたことがあった!ハハッハははっは!!

その時かかっていたBGMが何とッ!チャイコフスキーの「悲愴」!!
はい、ウソで、ガス!はっはハハッハはハッハハ!!

ま、冗談はさておきませんが!はハッハハッハハッハッハ!!

そこで、この台があれば、あのよぉな悲劇は二度と起きないであらう!テヘッ!

で、肝心のPCを置いた場合の姿勢は、大変にGoo~dで、ガス!
まずは、PHD2専用に使っていた11インチノートを置いてみます。

pctable_1

ね、これだと余裕のよっちゃんで、ガス!

次に今回のステラショット用大画面ノートを置いてみると・・・

pctable_2

ピッタシ、たしたし赤だし太郎!で、ガス!ハッハハハッハハッハ!!
これであ~た!腰をひねらず、子午線越えの心配皆無ッ!テヘッ!

この台、上手い事できてますぅ!手前に重量が加わるに連れ安定度が増す!
で、肘をついても・・・つい・・・ついたら折れそぉで、ガス!

千円ですからぁ~!ハハッハはハハッハハッハハハ!!

次回予告!
「頭上のお宝の、頭上にお宝が舞い降りた!!」

ハハッハはハハッハはハッハハッハは!!

 

 

 

 
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StellaShotでモザイク撮影、第二弾!IC405 勾玉星雲

25日のステラショット初回テスト時に撮って失敗したので、27日のガイド
エラー解決の日にリベンジショットしたモノで、ガス!

って、ひと晩ガイドエラー原因究明に使ったので、薄明迫る中でのハラハラ
ドキドキ撮影になったのよねぇ!

モザイクやなかったら、薄明までほったらかしで枚数稼げたんやけど、そぉは
いかず、写野ごとの枚数バランス考え8枚で計4分16枚なら薄明までには
・・・!?はい、最後の2枚はアウト!

そのアウトもモザイクで無ければ使えるが、前写野のレベルバランスを考え削除!
こぉしてみると、モザイク撮影そのものはステラショットに任せるとして、
モザイク全体を見たうえでの計画性が重要になってきますねぇ!?

特に4写野以上ともなると、経時高度差によるカブリ加減やレベルの差異が
たいへん複雑になってきます。
な~んて真面目なこと考えたりして!ハハッハはははは!!

いやいや冗談抜きで、1日で撮りきれない場合を考えなアカンのですわぁ!
写野関係の角度と座標の再現で、ガス!座標はともかく、写野角に関しては
カメラの装着角度が関係するので、アナログでは元の黙阿弥沙羅双樹で、ガス!

カメラ着けっぱにしたとしても、鏡筒の・・・・

あ、あ、頭の内側が痒ゆくなってきたので、画像の紹介!ハハッハハハは!!

IC405_MOZ_20171027
撮影条件: ISO 3200_240秒×8枚&6枚2セットモザイク
撮影カメラ: Kiss X6i_SEO-SP4C with HEUIB-II MFAフィルター
撮影鏡筒: 驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: 精度は今一修正信号には従順、Advanced-VX赤道儀
ガイド類: QHY5L-IIM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入、撮影、オートガイドwith ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,Photomergeでモザイク合成,仕上げPSCC
処理中BGM:田中みな実のあったかタイム!
撮影日時: 2017/10/27 4:18:46~
撮影場所: 山口県柳井市ゆったりユラユラ自宅庭 

枚数が枚数なんで、星雲の表現よりも馴染みの輝星の色を大事に処理しました!
って、ガイドが決まると星像も締りがあってエェもんで、ガス!

このIC405、今まで600mmAPS-Cの1枚撮りでは構図がなかなか難しいモノでした。
勾玉を入れると輝星の数が減り、輝星を全部入れると勾玉の右がへずれ(方言?)
苦肉の構図で横撮りしたり、けっこぉ大変な対象やったので、ガス!

それがあ~た!たった2枚モザイクでかくもスッキリ!テヘッ!
しっかし、フルサイズやと1枚でスッキリなんやなぁ!とシミジミアブラゼミ!

ま、小さな対象は大きく撮れるので、ステラショットのおかげでフルサイズ熱も
冷めてますし、しばらくはAPS-Cでいきますわぁ!ハハッハはハッハハはは!!

って、Cooled 6D MarkⅡの値段見て再燃するかも!?

ハッハハハハッハははははハハッハ!!

 

 

 
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今秋世界に先駆けてあなただけに贈る、ステラショットガイドエラー解決への道!

って、そんな大層なモノではないので、ガス!ハッハハハッハハッハ!!
この日(27日)ガイドエラーの原因究明と解決の為、自宅庭にて無制限一本勝負
の作業をしましたでぇ!ふぅ~あぁ!

前々日25日に皇座山にてステラショットのファーストライトをやりました。
導入補正、自動撮影、モザイクとほぼ満足のゆく結果でした!

がしっかし、ガイドが決まらず、現地では手の打ちよぉの無い症状が出た!
全部が全部流れるのではなく、1歩進んで3歩戻るって感じの成功率!

PHD2の時には見たことのない症状だったのよねぇ!?
で、その日は一連のテストを終えて、自宅に戻ってからあれやこれや調査!

しっかし、ステラショット、シミュレーション機能が無いので、実地でやるしか
方法がないので27日自宅庭にて検証と相成ったわけで、ガス!

ステラ全画面

26日はネット徘徊老人するも、ビビッとくるよぉな情報には出会えず!
悶々とした時間を送ってました!ハハッハハッハッハははは!!

ま、こぉゆぅ時はヘタな考え起こす前に基本に戻る!
そぉ!メーカーからの情報でまずは事を進める!

とゆぅことで、アストロアーツのトラブルシューティングを項目順に素直に
テストしていきました。朝まで時間はたっぷり!テヘッ!

試写5分変化無し、無用、無用、試写5分、おっ!エェ感じ!もぉ1枚!・・・
アッカ~ン。変化無し、試写5分、おっ!アカン。変化無し・・・
ときて、つ、つ、遂に!!
「ハンチング(過修正)が発生する」の項目での処理で解決~ぅ!!

「インターバルが露出時間より長く設定されているか確認してください。

オートガイド画面の「露出[秒]」が「インターバル[秒]」より長く設定されている
とハンチングが起きます。必ず「インターバル」の方を長くするようにしてくださ
い。

「アグレッシブネス」「パルス発生しきい値」を小さくしてみてください。

オートガイド画面下部の「アグレッシブネス」や、「オートガイド設定」ダイアロ
グの「パルス発生しきい値」を小さく設定してみてください。」

ただねぇ、ここまでに5時間経過してるのよぉ!ハハッハはハッハハは!!
平地とはいえ、寒空の下、で、ひとつづつする元気が無く、インターバル云々と
パルス発生しきい置を同時に修正したので、どちらが功を奏したか・・・!?

はっはハハッハはハッハハは!!エッ!?戻して別々に検証しろッ!?
上手くいってるこの状況を崩せとな?私、超文系なのでイヤです!ハッハハハ!
分かってやってる事ならいざ知らず、パルスが何かもわからんのに!テヘッ!

検証はともかくやったことを説明しますねぇ!

オートガイド

上のAがガイドカメラの露出時間。現地でガイド星をジャカスカ写し出す為に
2秒に設定してましたよぉ!

で、Bのインターバル2秒(デフォルト値)よりガイドカメラの露出時間を
短くしてガイド星が必要な数だけ出るところ1秒にしました。

そして、Cの設定画面を出したところが次の画像!

パラメーター

Dのパルス発生しきい値をデフォルトの0.5を0.36に変更!
って、根拠は無いのですが、小さくなるよぉに横の計算コマンドを使って
適当に・・・!はっはハハッハはハッハハ!!

あと、ついでにEのガイド開始から撮影までの待ち時間をデフォルトでは2秒に
なっていたので30秒に変更しました。

そして、今回のアップデート1.5dで実装なったディザリングがFで、ガス!
移動量は今のところデフォルト値の3ピクセルの・・・ままッ♪

赤経と赤緯のアグレッシブネスはデフォルトの70のままッ!!
ここをイジらない根拠は、勘で、ガス!ハハッハハッハッハハハ!!

ま、結果オーライの現状満足大納言で、ガス!

で、現有機材ではまずもってやらない長時間露光の10分テストをしました。
ISO 800で10分露光!ま、使わずとも勉強の意味での露光時間で、ガス!
題して「修学露光」!二度と帰らぬ思い出乗せて~♪クラス友達~ぃ♪

こ~んな感じ!ピクセル等倍の3倍 (300%)
20171027-M45-0002

今回のテスト環境
使用架台: 精度は今イチ、修正信号には従順、Advanced-VX赤道儀
ガイド類: QHY5L-IIM 、190mmガイド鏡
撮影鏡筒: 驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)

と、まぁ、私の環境で行った解決方法ですので、このとおりにやっても
エェ結果が出ない場合もありますので、気ぃつけてやってください!

あと、ステラショットのアンケートでも書いたのだが、自動撮影時の1枚撮影
終了して次の撮影を始めるまでのインターバルが設定出来ないのよねぇ!?

上のオートガイド設定画面での、ガイド開始から撮影を始めるまでの時間は
設定できるのだが、今後のアップデートに期待で、ガス!

それとモザイク写野の設定時にマッピング画像が欲しいよねぇ!?
ステラショットでは出来ないのよ!なので、モザイクの写野の数は、今のところ
ステナビで確認して決めるよぉになる!今後のアップデートに期・・・
って、デスクトップと違い、ノートだと重い仕事になるからどぉやろ!?

この数日間でだいぶステラショットのエェとこ足りないとこが見えました!
今のところ悪い部分が見つかりません!

ま、いずれにしても、立ち上げソフト1本で済むとゆぅことはエェことには
違いないので、ガス!

で、25日テスト初日に失敗したIC405勾玉モザイクを撮りなおしました!
薄明迫る中でのドトバタ撮影だったが、無事モザイク完了!

画像処理しながら思いましたぁ!
フルサイズならモザイク無しで一発なんやろなぁ・・・って!
ハハッハはハハッハははハッハハッハ!!

 

 
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