ま、屈折望遠鏡やとヒーター巻いてチョんですがぁ、反射鏡筒となると
斜鏡はともかく主鏡にヒーターは対効果が宜しくござーせん!
なので、私は乾燥空気を斜鏡と主鏡に送り込んでおります。
方法は様々あります。筒に穴を開けたり、悩みどころではあります!
そもそも、湿気を含んだ空気と乾燥空気ではどちらが重いでしょぉ?
意外や意外、乾燥空気の方が比重が大きいので、ガス!
ま、その辺の詳しいことは、電車にのった時よく見かける原子物理学者にでも
聞いてください!ハッハハハッハハッハははっは!!
なので、天体撮影の性格上、鏡筒に仰角はあっても俯角はあり得ないので、
以前はフード先から乾燥空気を流し込むよぉにしておりました!
皇座山からガクルクスを狙うと俯角になるやないかぁ!とゆぅヒネクレマンは
無しよぉ~ッ!はハッハハッハハッハッハは!!
カノープスでも富士山からやったら俯角になるぞ~とゆぅ・・・も、エェかっ!
で、常に仰角でも、この方法だと、鏡筒表面がビチョビチョになるよぉな
湿度が高い時は、乾燥空気が主鏡面に到達するまでに湿気を含んでしまって
用をなさないので、ガス!
そこで、禁断の奥義!鏡筒穴開けの術を施したので、ガス!
それでも、斜鏡の為の穴はまだ開けてません!理由は・・・・その訳とは!?
どこに開けるのが一番効果が上がるか決めかねております、はい。テヘッ!
上記画像の奥に見えるのが斜鏡に乾燥空気を送り込むチューブで、ガス!
ワイヤー入りエアーチューブで、斜鏡表面に乾燥空気を流し込む形で、ガス!
合焦時、ドローチューブがも少し上がりますが、コマコレが出張って、
チューブ先端を斜鏡の方へ抑え込むよぉになります、はい。
この斜鏡用チューブ、現在の形状になるまでには、語るも涙、聞けば笑う
苦労も何もござーせん!ハハッハハッハハッハは!!
接眼部から細く切り刻んだティッシュを垂らし、ワイヤー入りエアーチューブを色々な形に変えながら、ポンプを作動!
ま、形状よりもチューブの長さが肝で、ガした!ハハッハははっははは!!
私の場合チューブ先端が斜鏡に当たるのが恐くて、最初が短過ぎた!テヘッ!
も少し長く、も少し長く・・・結局、3本目にしてようやく完成!テヘッ!
ほぼ合焦時、コマコレが抑えて、チューブ先端が斜鏡まで5mmほどになります。
効果のほどはわからないが、この位置だと、斜鏡に当たった乾燥空気が、
ホワッと、コマコレの対物レンズ表面も撫ぜていってくれないかなぁ、と!
ハッハハッハハッハハッハハッハッハ!!
以前、斜鏡と主鏡、別々に乾燥空気を送ってチューブが地面に2本、だらり!
三脚に絡まったことが原因と思しきエラー画像があったので、今は、
ポンプ二個を一個にまとめてシリカゲルタンクも一個!!
ポンプをパワーのあるのに変えたいが、水草水槽やってた頃の機材が物置に
わんさか有って、なかなか新品に手が出せない、今日この頃のボク!
はっはハッハハッハハハッハハッハッハは!!以上、で、ガス!
ところで皆さんはどんな新月期でしたかぁ!?けっこぉストレスの多い
新月期やったんやないですかぁ?
私なんかは、今回は月齢10日でも勝負してましたからねぇ!ハハッハッハ!
6月7月と無新月で、8月1日皇座山道開通で、怒涛の出撃を開始しました。
結局、振り返って見ると、8月19日のお空が最高でしたねぇ!?
右の最近の投稿欄でゆぅと「M45:プレアデス星団」から「IC1396」までのが
最高のお空で撮ったモノで、ガス!
ま、M45は薄明前の最後っ屁なんで、枚数その他の関係で、今五の仕上がり!
ハッハハッハハッハハッハッハッハ!!
それ以外は、今見返しても当日の空の状態がうかがえる仕上がりで、ガス!
ってゆぅかぁ、画像処理が楽だった!とゆぅのが正解かッ!テヘッ!
とゆぅわけでぇ、天体撮影における最高の条件は、最高のお空だとゆぅことを
改めて思い知らされ、振り振られ!で、ガス!
さぁ!次の撮影可能新月期まで、あと10日!!ド快晴即出撃ッ!!!
エッ!?9月12日ゆぅたら、薄明終了と同時に撮影始めても月の出まで
3時間しかないでぇ!って?
いやいや、考えてぇ!?山頂着いて、空の塩梅宜しくなくて、待機するやん?
で、やっと晴れ間見つけて撮影ッ!薄明まで2時間!・・・・??。
そんな修羅場を経験してたら、ド快晴確定の3時間はありがたい思わなぁ!
賛同いただける方は、9月12日、皇座山頂駐車場でお会いしましょぉ!
はハッハハッハははハッハハッハは!!