日別アーカイブ: 2017年8月24日

M31:アンドロメダ!あんたら見ぇたぁ?

はいッ!昔の天文少年の憧れ、M31アンドロメダ銀河で、ガス!
って、その憧れに答えられる画像になっとるやろかぁ!?ハハッハッハハ!

m31_20170820
撮影条件: ISO 3200_240秒×15枚
撮影機材: Kiss X6i_SEO-SP4C with HEUIB-II MFAフィルター
     驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀、QHY5L-IIM、190mmガイド鏡
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC
撮影日時: 2017/08/20 1:51:55~
撮影場所: 山口県柳井市皇座山頂ビッグバン駐車場

って、今の天文少年は、ネットでハッブルやすばる天文台の撮った天体写真を
見てるから、ウチらよりずっとリアリティのある宇宙像を持って育つんやろね。

私が子供の頃、図鑑で見たM31はパロマー山天文台の口径5M反射望遠鏡で
撮ったモノだったと記憶している。

多分、この時見た画像でますます宇宙に興味が湧き、それとは逆に、天体写真は
素人には無理!と思い込んでしまったので、ガス!ハハハッハッハッハ!!

あれから50年!?技術の進歩が素人を救ってくれましたぁ!テヘッ!
しっかし、写せるよぉになったゆぅだけで、画像処理は相も変わらず!!
って、ホットッてくれッ!!ハハッハハッハハッハははは!!

で、今回のM31の処理で気にかけたところは、デジカメで撮ったモノでは
ありますが、フィルム時代の風合いを表現することでした。

上の2行。こんなことをスラッと言える人間になりたい!とゆぅ願望で、ガス!
ハッハハッハハハッハハッハハッハ!!

ホンマは、行き当たりばったりで処理したら、そんな風に見えなくも無いなぁ!
と、思ぉて書いてみました!ハッハハッハハッハハッハ!!

しっかし、小学生が図鑑でこんな写真見せられた日にはあ~た!ねぇッ!?
おまけに200万光年(当時記載)先にある!行けないけど、有る!

で、当時はアンドロメダ「大星雲」と書かれていたので、未だに銀河より星雲の
方がしっくりくる山口のじぃで、ガス!

星雲と言っておきながら、距離200万光年とゆぅことは、当時は天の川銀河の
大きさをどのぐらいに見積もってたんやろかぁ?テヘッ!

ま、観測技術の問題でガショぉね!
あっ!そぉそぉBSプレミアムのコズミックフロントである天文学者が言ってた。
「近代天文学進歩の歴史は観測技術の進歩の歴史でもある」って!?

山口のじぃもエェことゆぅてみます!
「現代の天体写真の歴史はデジタルカメラの歴史でもある!テヘッ!」どぉ?

ハッハハッハハッハハハッハハッハはは!!

私が初めてデジタルカメラを見たのは、所沢に住んでた頃、田舎へ送る子供の
写真を駅前のDPEショップへ取りに行った時で、ガした!

待ってる間、カウンターの上に置いてあるのを見た!フィルムではなく写真が
撮れる、とゆぅただそれだけの印象!?メーカーはカシオだったかなぁ?

画質はフィルム写真のそれに遠く及ばないものだったよぉに記憶!
まさかデジタルカメラがフィルムにとって代わる時代が来るなんて
考えもしなかった!

どぉ?この時代の読みの無さッ!技術進歩の読みの無さッ!
あと、時代が読めなかったといえば、パソコン!!

こんな、一般家庭で使える時代が来るなんてぇ!?いや、コンピューターが、
こんなに安くなる時代が来るなんてッ!???

それと、時代が読めなかっ・・・・。
って、時代が読めたことあるんか~ッ???

ハハッハハッハハッハハハハッハハハ!!

 

 
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