星像不安との闘いは、先回で最終章としました。
新コマコレクター:スカイウォッチャー コマコレクター(F4)によって
星像の劇的改善をみたのを一応の着地点としたわけで、ガス!はい。
で、今日からは「星像の改善」から「究極の星像」への闘い、エピソード2が
始まるので、ガス~ん!!ハハッハハッハッハ!って、趣味ですからぁ!テヘッ!
エピソード2の主役を紹介します。極薄Tリング、薄くても安心君で、ガス!
で、エピソード1を見逃した方の為におさらい!ハハッハハッハッハ!!
現在、星像改善されたとはいえ、新コマコレの設置寸法はまだ正常値ではない。
次の値は、ドイツのTeleskop-Express: Astro-Shop の説明に有ったモノです。
スカイウォッチャーF4の最適バックフォーカス
The optimal back focus depends on the telescope’s focal length:
F=600mm, working distance = 51.66mm
F=800mm, working distance = 53.66mm
F=1000mm, working distance = 55.0mm
F=1200mm, working distance = 54.66mm
F=1500mm, working distance = 54.60mm
左からM48Tリング、M48→M42T2アダプター、薄くても安心君。ハハッハハは!!
M48の厚みが10.8mm。アダプターが6.2mm、薄くても安心君が1.6mm。
星像不安解消、現在の構成はM48Tリングのみなので、EOSのフランジバック
44mm+10.8mmで54.8mm。上の表でゆくとF=1000mmあたりで使っていることになる。
で、究極の星像ですからぁ~、現鏡筒のF=600mmの51.6mmにしてやるとぉ・・・
ハッハハッハハッハハッハハ!で、ガス!
ただ、極薄TリングはM42なのでコマコレのM48との接続にKenkoのダウン何たらや
アップ何たらを組み合わせて6.66mm埋める予定の結果6.6mmで決着!
ところがギッチョン!来たのを測ると1.6mmだった。
で、販売店に問い合わせたところ、そんなこと無いッ!と言われたので、
そんなこと無いッ方のパーツと交換してもらおうかと思っていたら、あ~た!!
部品お宝箱をガサガサしていたら、M48→M42T2アダプターが出て来たので、ガス!
ハハッハッハハッハ!!
多少くたびれたアダプターではあるが、ピッチも正常、バックオーライで、ガス!
で、計算しますと・・・・慎重に電子卓上計算機を使います。テヘッ!
EOSフランジバック44mm+薄くても安心君1.6mm+アダプター6.2mmで・・・
ジャ~~ン!! 51.8mm!!あと0.14mm・・・何とかなるで、ガショ!?
ま、当初の極薄1mmだとアダプターもいかがわしい組み合わせで不安もあったしぃ、
結果オーライとゆぅことで。テハッ!
この金属パーツの0.14mmって、気合いで消すことは出来ないのかねぇ!?
超絶捻じ込むとか、ま、薄くても安心君が計測時1.5mmの時もあったからね。
まぁ、何やかんやゆぅてもですがなぁ!?M48Tリングのときよりは上の表の
推奨値に近づくわけやから、期待持ってエェでガショ~ん!!!!!!
で、全てはコイツから始まったので、ガス!
極み野星像君!これ1個でEOS Kiss X7 ダブルズームキットが買えます。グスン。
さぁ!早く来いコイ新月期ぃ!!
エッ?星像確認だけならもぉ出来るやろッ!って??
いやいやその為だけに赤道儀設置する元気おまへんねやわッ!!
なんちゅうても私の頭の中ではすでにシャキ~~ンですねんやわッ!
はハッハッハはハッハハッハハッハハッハハッハ!!