巨悪には目もくれず、弱った者攻撃が得意の週刊誌風にタイトルを付けました!テヘッ!
ま、昨日の「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!」の出まかせ記事の天罰かッ!?ハッハハッハ!
この時期、貴重な晴れ間を求めての皇座山遠征!月の出までの2時間勝負!!
意気揚々と出かけるも、皇座山道入口手前500Mで、ヘッドランプ置き忘れに気付く!
今にして思えば、この後起こるであろぉ悲劇の予兆であったか!?テハッ!
フラット撮影用の白LEDは有る。こんな日の皇座山、他に人は居ないだろぉ!!
がしっかし、手持ちライトでは何かと不便!やはり取りに帰ろう!
で、5km・・・いや、時間にして4分ほどの損失が出た!これは大き・・・エェかッ!
よぉやく、皇座山道入口到着!・・・ガ~ン!?
「通り抜けできません」の看板がぁ!!!!!
しかし、何が?何処へ?が書いてない!昔からこぉゆぅ時は、物理的にダメなところまで
行くことにしている。
それに、進入禁止の赤いコーンが2個だけ。それもスズキアルト流星号の幅で空間が!?
ハッハハッハッハハッハハ!!
走りながら思った。普段より道が荒れてるよぉな気が!落石類が多い!!
途中デカイ岩があったが、少し前のめりになりながらのブレーキで避けれた!
すると、地震とは違う揺れが、ハンドルを伝わって襲ってきた。
思わずルームミラーで後ろを見る!
こぉゆぅ場合、肉眼直視よりも鏡越しに見た方がわかりやすい。なぜなら、肉眼直視は
手ぶれ補正されてしまうからだ!ミラー越しだと周りの揺れが写るので、ガス!
後方に異常は見られなかった。がしっかし、前方風景に違和感を憶えた!
斜面の木々が風の所為では無い揺れ方をしている。とっさにブレーキを踏んだ!
と、前方10Mほど先の斜面が崩れ、なぎ倒された木々が眼前に!!
間一髪!山口のじぃは生きておりまっせぇ~ッ!はっはハッハハッハッハ!!
って、笑ってる場合では無~い!薄明終了までに設営しなければならない!
皇座山頂駐車場への道は、ここ以外にもぉ1本ある。
しっかし、上関方面の入り口だと、だいぶ遠回りになる!それに、その迂回路で
土砂崩れ部分を回避できるかも不明なのだ!
そして、何よりその入口がどこかは分からず、通った事が無い!ハッハハッハッハ!
分かっているのは、いつも山頂から帰る時に、左へ行くと上関町とゆぅ看板を見ただけ。
行くか帰るか?悩んでるヒマは無い!それに、次の新月期のこともあるので、
万が一、撮影出来ずとも山頂新ルートの開拓は必要で、ガス!ならGO!!!
ま、私の土地勘はちょっと変わっていて、普段使ってる道は良く通り過ぎたりするが、
知らない土地ではけっこぉ読みが当たる!
結果、山頂駐車場へ無事到着できたのだが、新ルート・・・モトイ、獣道の道中写真が
撮れてない!理由は虫、その他生き物が恐くて車外に出れなかったので、ガス!
辛うじて山頂までの手書き標識を車内から撮影!周りの木々の具合でお察し下さい!
看板の何キロが消えて、あとどのぐらいケモノ道を走るのか分からない不安を抱えつつ、
ハンドルを握るのはスリリングで、若いころのツーリングを思い出したので、ガス。
山頂駐車場は予想通り一人ぼっちで、ガシた!
空のご機嫌は予報通り月の出まで快晴で、ガシた!
撮影の結果は予定の南中忘れでてんやわんやで、ガシた!
ハッハはハッハハハハッハハハハッハ!!