先日の「アンタレス、火星にやられた日」の干潟のあとに撮ったモノで、ガス。
当日当地の薄明開始が04:12やさかいにほぼやり投げ・・・モトイ、投げやりで、ガス。
撮影条件: ISO 1600_300秒×4枚
撮影機材: Kiss X6i_SEO-SP4C with HEUIB-II MFAフィルター
SIGMA APO 135-400mm f4.5-6.3:135mmf4.5
使用架台: A-GT赤道儀、ガイドカムQHY5L-IIM、ガイドソフトPHD2!!
画像処理: SI7で8枚デジ現までの基礎工事、フラット&ダーク補正。
撮影日時: 2016/04/16 4:21:36~
撮影場所: 山口県柳井市皇座山頂駐車場。
宇宙満喫後の消化試合って感じ?ダメもとでの露光でした。テヘッ!
8枚セットで、前半4枚使用。後半4枚はほぼ、ブルータスお前はフラットかッ!?
で、その後半の画像を見て、しばし、沈思黙考!
そぉいやぁ、薄明開始のスカイフラットって撮ったことないなぁ・・・。
で、撮って、この日の網状と干潟に使いました。
普段のフラットとの違いは、一目瞭然!と言えるほどの眼力ございません。ハハッハハ!
なんやよぉわからんで、ガス。なので当分、撮影後のLEDライトを使ったフラットで、
薄明と出会えた時はスカイフラットって感じでいきます。はハッハッハハッは!!
この雰囲気、「夏草や兵どもが夢の跡」って、感じしない!?
天体撮影ってさぁ、暗い中、静寂の中でやるもんだけど、そん時の頭の中ってどぉ?
設営だやれ構図だ、はたまた露光時間、その他設定で、けっこぉ賑やかなんよねぇ。
で、すべて終えて、あとは撤収のみとなった時の状態が「つわものどもが ゆめのあと」
って、皇座山から見下ろした瀬戸内、義経が壇ノ浦へ向かうイケイケドンドンの時ですが、
まぁま、心の詩ってことで、ここはシンミリと物思いにふけってもエェんチャウのん!?
ハッハハッハハッハハハッハ!!
ちなみにウチの奥さんの先祖、この時の源氏に加勢した水軍、後の村上水軍なんやて!
ま、妻方の自慢話はあまり真剣には聞かないことにしてます。ハッハハッハッハは!
ちなみに山本五十六長官が一式陸攻に乗っていた時にP-38に撃墜され戦死しましたが、
その時、長官の側近として同乗していた〇〇参謀は私の大叔父で、ガス。と自慢!!
それを言うと、妻は「だから護りきれんかったんや」と言ってケンカになります。
ハッハハッハハッハハハッハ!!
※しばし名前で検索したら、その時の座席が名前入りでありましたでぇ!?→ここに
山本長官、副官、軍医長、そして大叔父と4人だけであとは陸攻の搭乗員だけみたい!
この大叔父の生涯が本になってるが、その紹介もされてる。もちろん私の蔵書の一冊!
写真で見る限り、なで肩はウチの遺伝だな、こりゃ!?
ハッハハッハハハッハハッハハハッハハハッハ!!