日別アーカイブ: 2016年1月6日

緊張のセンサークリーニング!!

ノーマルカメラEos 20Dのセンサークリーニングを行った。
コイツのセンサーにゴミがあって、ペッタン棒であらまし除去できたのだが、
山口のじ・・・。モトイ、しつこいゴミが数か所取れずにそのままにしてあった。

そんな時にテナーさんの記事でペッタン棒で取れないゴミの取り方を紹介されていた。
その記事を読んで、スグに道具だけは揃えていたのだが、実行は今日になった。

なぜ今日かって?そりゃぁ、あ~た。鼻毛も鼻クソも無くなったからだがねぇ!
はハッハハッハハッハハハハッハハ!!

ではでは。道具は

dogu

・「無水エタノールP [500ml]」
1 点 1,020 円

・「シルボン紙セット [カメラクリーニンググッズ]」
1 点 1,060円

合計で2,080円だがねぇ!!山口のじぃにとっては清水の舞台コースで、ガス。
はハッハハッハハッハハ!!

これはあくまでも、シュポシュポでもペッタン棒でも取れなかった場合の最後の手段。
なので、慎重に行う事になります。・・・最初は。ハハッハハッハハッハ!

で、シュポシュポでもペッタン棒でも取れなかったゴミの画像で、ガス。

gomigazo

改めて見ると気味が悪いぐらいくっ付いてるねぇ!ふぅ~あぁ!で、ガス。
ここで、念の為ペッタン棒でやってみたが、やっぱコイツらだけはとれなかった。

で、カメラのセンサーをむき出しにします。って言っても正確にはセンサー手前の
ローパスフィルターですね。

mukidashi

ネット情報によると、このセンサー手前のフィルターはちょっとやそっとでキズが
つかない材質らしい。金属片でもこすりつけないと傷にならないらしい。
爪などで引っ掻いたぐらいではキズにならないらしい。
指でゴシゴシしても大丈夫。ただし指紋や油はくっ付くが。

とにかく相当キズには強いらしい。なにをやっ・・・しつこい?ハッハハッハハハ!!

山口のじぃがこれだけしつこく書くには理由があるはず。とお思いの方。スルドイ!!
ハハッハハハッハハハッハハッは!!

で、シルボン紙を綿棒に巻き付け、無水エタノールを沁み込ます。
そして静かにセンサー表面をなぞ・・・ボトボトボト~ッ!ギャーッ!

・・・センサー表面が水浸し。モトイ、無水エタノールびたし!!
シルボン紙に無水エタノールを沁み込ませ過ぎた~ッ!ハハッハハッハハハッハ!

教訓その一。無水エタノールはシルボン紙の先っぽに少しだけでOK。

センサー表面に貯まった無水エタノールをシルボン紙で取り除こうとしたのだが、
そこで一案!せっかくならこの状態でこすればエェんちゃうん!?テヘッ!
どぉせ揮発するもんなんやさかい!ハッハハッハハッハハ!!

で、シルボン紙を綿棒に巻いてひとこすりして、ポイッ!
また、ひとこすりして、ポイッ!また、・・・。

で、どこまでひとこすりしたか分からなくなったところで、ネット情報が頭をよぎる。
「ちょっとやそっとでキズがつかない」ハッハハッハハハッハ!!

ゴシゴシ、ゴシゴシ、ゴシゴシ。ハハッハハハハッハハハッハハは!!

ま、キズがついても老眼だと分からないで、ガショ!?はハッハハッハハ!!

で、テスト撮影!!

kireigazo

で、結果、使ったモノは、綿棒4本、無水エタノールは最初の一回浸しただけ。
シルボン紙にいたっては3枚。ハハッハハハッハハハッハ!!

サービスセンター、ボロ儲けやんかいさー!!

頭上のお宝、センサークリーニングキャンペーン!!
1台500円にて受け付けます。(送料別)

持ち込み可!ただし、新幹線は徳山まで。そこから在来線で35分。
で、柳井駅より1時間に1本のバスで25分。バス停に到着したら連絡下さい。
当方よりスズキアルト流星号で旗をたててお迎えにあがります。ハハッハハッハハ!

クリーニングが終わるまでの間、都会の喧騒を忘れさす、とゆぅかぁ、思い出す事が
できなくなる田舎の風景を存分に味わって下さい。

「当ブログを見た」と言えば、待ち時間にコーヒサービスの特典がございます。

ハハッハハッハハハッハハハッハハはハッハハハ!!

 

 

 
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