ZWO-CN15F4のテストを昼夜を問わず続けてきた。
そして、昨日全ての調整、主鏡ツメ隠しその他の細工を終えた。
最終調整を終え、今朝がたいつもの看板で、写野左右端の画像をチェックした。
印象としてはエェ感じ。若干左の減光が大きい。う~ん・・・で、ガス。
ちなみにコマコレはまるこうさんにお借りしているMPCC無印を使用。
主鏡ツメ隠しでは、一度仕上げるも太さが気に入らなくて、
再度作り直すとゆぅ気合いの入りよォ!テヘッ!
奥に見えてるの太いのは、ツメから2mmほど出張っていた。
装着している2作目のはツメとほぼ面一。
山口のじぃ、平成の左甚五郎と呼んで下さい。はハッハハッハハ!
そして、テスト撮影結果で一番気がかりな問題点であったフラット。
フラットファイル自体は今までと変わらぬ撮り方で、違いは口径、
そしてフード無し。この両者がフラット当たり具合に影響するとは
考えられない。
が、しっかし一応やれることはやっておこぉ!とゆぅことで。
今回、フードを作成。BKP130の時と同じ、断熱何たらを使った。
見てくれは悪いが、夜露耐性は抜群で、ガス。
内側は艶消し塗装のみで、植毛紙はまだ貼っていない。
そして、フラット撮影用調光式トレペホルダー内蔵型を作成。
材料はお菓子かなんかの箱。けっこぉ固くて丈夫で、何より寸法がド寸法!
フードにドンピシャ。
もひとつド寸法があった。トレーシングペーパを挟むクリアファイルの幅が
キッチリ密着。よって、2辺が閉じているのでトレペをより挟みやすくなった。
中箱を反対に使う事によって、クリアファイルを挟める。
そして、薄明開始時には明るさに応じて中のトレペ枚数で光量を調節する。
ま、現在は撮影対象ごとにフラット撮影しているので、今夜枚数が固定
されると思う、今日この頃の、ボク!ハッハハッはハッハ!!
最後にドチョンボ!マジちょんぼ!老人の高速道路逆走を笑えない、
大チョンボをやってしまい、ショックのあまり鏡筒組み上げまでの
記憶が無い!
もちろんそれを撮る余裕もなかった。斜鏡の画像だけ載せておきます。
まさか、このあと、あのよぉな大失敗を・・・・。
エッ!?どんなチョンボか言えって?
う~ん、ショックと情けなさで・・・分かりました。
では、ドチョンボの内容を知りたい方は、リモコンの赤いボタン。
そんなもんシヨウも無い、どぉせネタやろ、と思う方は青いボタンを
押して下さい。では、どぉぞ!
おぉ!?赤・・・80。青がぁ、20。ハッハハハ!
斜鏡センター、オフセット6.2mm。
誤差を加味して6mmの所へ油性マジックでポイント。
ちょっとやそっとでは落ちないよぉにポイント。
後々、洗浄しても落ちないよぉにポイント。
が・・・・・・筒先側では無く、主鏡側に6mmやってもた~ッ!!
ハハッハハハッハハはハッハハハは!!
※家康の脱糞絵じゃないが、今後の戒めの意味を込めて、今朝、撮りました。
光軸調整時、間違わないよぉに大きめにポイント。
ハッハハハハッハハハッハハハハハッハ!!
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