ゴールデンウィーク!と聞いて、血沸き肉躍ったのはもぉ・・・(笑)
で、ヒマを持て余す山口のじぃは次の新月期に向けての準備中で、ガス。
今月は200mm前後の撮影が早稲田押し・・・、モトイ!目白押し!はハッハ!
で、早めにカメラレンズ用のフラットフレームを撮っておこぉということに
なりました。18-200と135-400レンズでの撮影方法の大公開!
とその前に、レンズキャップの自作。自作は~木~を切る~♪ヘイヘイホ~♪
エッ!?レンズキャップなんか買った方が早い?
実は先日皇座山で400ズームのキャップを紛失。ま、あの手のキャップは
装着するのにイライラ、ハマったかハマってないかハッキリしないので、
この際、しっかりきっちり装着できるのを自作する事にしました。
まず作業場所を確保します。私は、現在主の居ない子供部屋を使っています。
何てったって末っ子ミキちゃんの部屋がウチでは一番広い!(笑)
材料は厚手のボール紙と断熱何たらとガムテープ。
断熱何たらとボール紙をレンズ径の外周実寸で切ります。
そして、ボンドで接着。しっかり接着するために、子供部屋には必ずあるハリーポッターと炎のゴブレット上下二巻を使います。
フタの仕上がりを見て気が付きました。これはハリーポッターでなくても
良かったのではないかと。ハハッハハハッハハ!
あとはレンズに合わせて帯を巻いて完成!
きつくもなく、ゆるくもなく、エェ塩梅に出来あがりました。(パチパチパチ)
で、この状態だと湿気などですぐにヘナヘナになりそぉなので・・・。
布製のガムテープで補強!これで盤石のレンズキャップが完成で、ガス。
さて、フラット撮影ですが、我が珠玉の鏡筒BKP130では、天井蛍光灯に向けて、
鏡筒を立てて撮っています。専門用語で「直立撮影」と言います。ハッハハ!
鏡筒には厚さ1mmの白色アクリル板を被せてます。今回のカメラレンズでも
同じアクリル板を使いました。
今回は、運よく小雨のドン曇りの空。この大空を使って撮影しました。
これを専門用語で「大空撮影」って、そのまんまかいッ!ハッハハハッハ!
下のがフラット画像。ちなみにこれは鏡筒BKP130、カメラKiss X6iで、ガス。
ま、フラットを何故撮るかと言いますとぉ、エェ~、つまりぃ、そのぉ~、
先輩諸氏が皆さんやってるからボクも私もぉ、ってぇやつで、ガス。テヘッ!
直接目に見えて分かる効果としては、周辺減光の解消ってぇのがあります。
普通に天体撮影を終えてPCで開くと、次の画像の様に周辺が黒くなってます。
これは、中心より光が減っているからだそぉで、ガス。
BKP130 Kiss X6i 庭撮り。この翌々日皇座山の星空を見てしまったので、
画像処理する気が失せて完成さす気ゼロで、ガス。ハッハハッハハ!!
で、フラット補正せずに画像処理をやったのが左の画像。んで、フラット補正を
行って、やる気が無いながらも処理したのが右の画像。
エッ!?どっちも汚くてよぉ分からんて?
そらそぉや!画像処理した本人が一番分かって無いッ!って、ホットってくれ!
んでねぇ。このフラット補正なんやけどぉ。私は、ステライメージ7でやってま
すが、全ファイル一括パッチ処理の前にファイル1枚を使ってテストしてます。
パッチ処理の方だとプレビュー出来ないのだが、この画像メニューのダーク何た
らコマンドだと下の様なパネルが開きます。
ここだとプレビューしながら、黄色で囲んだ部分のパラメータをいじりフラット
の当たり具合を確かめる事が出来ます。幸せ一杯コマンドで、ガス。
ちなみに、ここでイジクったファイル名・パラメータなどは、一括パッチ処理画
面にも引き継がれるので、幸せ街道まっしぐらで、ガス。テハッ!
で、次の新月期まで・・・ふぅ~あぁ!何もすることないでぇ~!
孫が欲しい~!ムチャクチャ我がまま聞いたるねん!
天体撮影連れまわしたるねん!宇宙漬けで洗脳したるねん!
成人する頃わしはこの世に居らんさかいオモチャにしたる~ッ!
って言うのを子供達は読んどるんかぁ~!?ハッハハハッハハハハッハハ!!!