私は、エアバスには乗りません。通常はボーイングにしか乗りません。
したがって今回のドイツ行きも行きはB777、帰りはB747で、ガス。
といっても、ここ何年かは持病の為、飛行機には乗ってませんでした。
1994年平成6年に起きた名古屋空港での中華航空機の墜落事故が決定打に
なっておりますで、ガス。
詳しい事故原因を知りたい方はこちらを読んで下さい→(中華航空140便墜落事故)
ポイントは自動操縦の解除をスイッチで行うか、操縦桿に負荷がかかれば解除するか、
ということになるかと思います。ハイ。
この当時、エアバスはスイッチでの解除、ボーイングは操縦桿負荷での解除となります。
ま、この事故以降、エアバスも操縦桿負荷での解除に変更されたとはいえ、その他、
細かい部分で両社の設計思想の違いが残っているのではと、素人が考えております。
思うに、最終的に人か機械か、どちらに主導権を握らすか、ではないかと思います。
操縦桿負荷についても、操縦士が不用意に操縦桿に触れてオートパイロットが解除
されているのに気付かない場合も考えられますので、人それぞれ意見が分かれるところ
ではありますので、そのどちらについても否やは申しません。
しっかし私は、幾多の戦争という修羅場をくぐりぬけてきているボーイングの
設計思想に何かしらの優位性を感ぜずにはおれません。
これは戦争を肯定しているわけではありませんので、念のため言っておきます。
でも、株主と資本家におもちゃにされながらもボーイングは頑張っております。
こう言う点では、日本流の企業経営の方が、見ていてロマンティックではあります。
ま、趣味の点からはエアバスにも一度は乗ってみたい気はあります。テヘッ!
フライトシミュレータでは何度も操縦してはいるのですが、ハッハハハハハ!
ま、そんなことはどぉでもよろしいで、ガス。
ところで、私の持病から来る離着陸時、特に着陸時の激痛は今回皆無でした。
医者から大丈夫と言われ、今回の旅行が実現したのですが、もうひとつ無痛以外に
耳抜きの不要に役立ったものがあります。旅行前に紹介した耳栓。
効能は急激な気圧変化を緩和してくれる耳の為のエアーロックみたいなもので、ガス。
旅客機の機内の気圧高度は8000ft(2400m)という規定があるのですが、機体の強度、
その他の経済的理由から定められたもので、ガス。
最新のB787は素材の進歩により気圧高度6000ft(1800m)まで下げれるそぉでガス。
近い将来、1気圧での巡航旅客機が登場するかも知れません。ウハウハ右派!!!
使用法は離陸時と着陸時、シートベルトサインが付いているあいだ装着。それだけ。
かいてき快適!特筆すべき点は、着陸後も一切耳抜きなしで、聞こえる音に違和感なし。
もぉ少し早くコレの存在をしっていれば歳いってからの行動範囲は変わっていたかも。
これで、テカポ永住の下見も現実味をおびてまいりました。で、ガス。ハハハハ!
ま、そんなことはどぉでもよろしいで、ガス。PartⅡ。
で、本代。アッ!ミヤちゃんに本代返さなアカン!って、ちゃうわい!!
※この「ちゃうわい!」は、まるこうさんの持ちネタですが、非常に気に入って、
現在、鋭意使いまくり中で、ガス。
で、本代。って、ちゃうわい!ハハハッハハハハハハハッハハ!!!
で、本題。なんやったっけ!?エェ加減にせい!!
そぉそ、どいつに聞こう?って、ちゃうわい!ハハハッハハ!ドイツ紀行でんがな。
疲れたので、父と娘の画像だけ。場所はケルン大聖堂前で、ガス。
ハハハッハハハッハハッハハハハ!!
父に似てしまって、いつも心の中で娘に謝ってます。って、ちゃうわい!