赤錆び求めて幾星霜！あぁわれひとととめゆきて、でガス。
って、おりおんさんのM42を見てからだから２日ほど。ハハッハハハッハ！！！
まぁ、ノーマルカメラなんで仕方ないのではありますが、当ブログの裏趣旨として、
ペンタックスK-5Ⅱsの可能性とその先にある限界を知ることがあります。
可能性としては今のところ、普段撮りと天体用とカメラが１台で済ませられる。
銀河に関してはまずもって不満ナシ。星雲についてもCやNのノーマルと一線を画す。
限界としては、星雲、とりわけ淡い対象になると甚だ赤色が撮れない。
青いガスはそれなりに撮れている。淡い赤色も画像処理で浮き出さすことは出来るが、
全体がザラザラ坂のてっぺんにある下宿屋状態である。
今回のM42では気持～ち、赤錆びを出してみた。星雲の右、画像の端あたりである。
処理した者だけがわかる程度。これ以上あれ以上星雲で、ガス。
撮影条件: ISO 3200_300秒×18枚
撮影機材: PENTAX K-5Ⅱs(無改造)、BKP130 TSコマコレクターBy Senior MICHIE
使用架台: A-GT赤道儀、ガイド:RFT80S+イメージシフト+NexGuide+祈り
画像処理: SI7でダーク・フラット処理、P_ELで再現性の無い処理で赤錆び創出挑戦。
撮影日時: 2014/09/28 02:47:51～
撮影場所: 山口県柳井市自宅庭赤錆びたジャックナイフを見つめる山口のじぃがいます。
これで、この新月期は終わった。次回は皇座山での活動を再開したいと思うとります。
寒いよ～ぉ！標高427ｍとはいえ、寒いよ～ぉ！夏でもカーデガン要るからねぇ。
ホンマ寒いよ～ぉ。エッ！？なんでそんな寒いことを強調するのかって？
ハハハッハハハ～ッ！ドイツで特製防寒着を買ぉて来たんじゃ～ぁ！！
ゲシュタポもびっくり！ドイツ語で泣く子も日本語で笑う、ナ○ス御用達！
店員の背ぇのメチャ高いオネェちゃん曰く。
ドイツの冬も、下着の上にこれ一着でＯＫらしい。ホンマかいや～！？
髪はブロンド、透き通るようなブルーの瞳に見つめられるも、天才浪速商人の意地。
€80を€75に値切ったぜぇ！・・・ショボッ！！
