遂にヒロ君が赤道儀を発見!昨年暮れ、ヒロ君がタカハシTS式100mm 反射鏡筒を発見した事は記事にしました。その時の記事は→こちら
鏡筒や接眼アダプターやペンタのカメラレンズなど発見するも、肝心の鏡筒バンドおよび赤道儀三脚が見つからないまま早や夏となった。
時は戦国、嵐の時代。何が何でも、この鏡筒に光を食わしてやらねばならぬ。
ヒロ君、納屋、倉庫、屋根裏、と八面六臂の働きをした。取った敵将の首は数知れず。
エッ!?話がおかしい?はい、暑さのせいでございますで、ガス。
ま、結果、赤道儀、鏡筒バンドが見つかったわけでしてぇ。
私が緩めたから51.8°を指しているだけで、決してカムチャッカ沖で使用していたわけではありません。念のため。ハハハッハハハ!
そこで問題。鏡筒バンドだけ外せな~い!1日が消えた~ぁ!大阪にいる長女が帰省中だのに、お父さんが顔を見せな~い!でも誰~も、声をかけに来な~い。ウウウウウッ!
このナットを外せばあとはスルスルっと外せると思ぉたがねぇ。
ウィキで調べたら、このタイプの次の奴は鏡筒部分が交換式になってるらしい。
こうゆうのを専門用語で「あぁわれひとととめゆきて」と申すので、ガス。
まぁ、何故に鏡筒バンドを外したいかと言いますと、このバンドの回転を固定するネジが35mm幅であるので、ガス。
で、先日架台方式を親子亀から並列に変えたのですが、それに使っているプレートの溝が35mm幅なので、アリガタがなくても、いや、無いほうがガッチリ固定できるので、ガス。この場合、アリガタ迷惑で、ガス。
なので、鏡筒バンドだけを取り外したいので・・・ガ~~ス!!
外し方がないか、ネット徘徊老人をやるも見つからず。ふぅ~あぁ、な1日でした。
まぁ、長年の経験から察するに、こう言うのは、知らないから出来ないの部類で、ガス。
知ってる方からしたら、屁です。はい、痛くなったら直ぐ屁です。テヘッ!
なので「知ってる方」募集中!おせぇてくれた方には金一封お見せします。はハッハ!