内容が内容だけに、あまり引っぱると犯罪を誘発しかねるので、早々に記事にします。
って言っても、現在、体調思わしくなく、ボケるエネルギーがございませんので、
マジメな天体ブログ機材編で、ガス。
皆さんは、天体撮影中の灯りはバッチしだと思いますが、私、よぉやっとまともな
ヘッドランプのポチリ投資を行いました。
天体撮影を始めたころは、撮影中ず~っと近くに置いて使っていたのがコレ。
赤いランプが暗順応宜しきことは、軍国少年だった幼少期に「サブマリン707」などの
戦記マンガで知ってはいたものの、こんな天体撮影ごときで、フフン、でガシた。
しかし、色々と経験し、情報を知るにつれ、まともなヘッドランプの必要性を感じ、
手に入れたのがこれで、ガス。
ところがギッチョン。このランプ、冬に購入したので分からなかったのですが、
赤いLEDランプが2つ点灯するのが、暖かい季節になると1灯だけになるので、ガス。
1灯では細かい文字や表示がまずもって読みにくい。ストレス溜まりまくり。
分解するも、らしき所が見つからず、春先に撮影開始時は2灯だったものが、
中盤にさしかかると1灯。そこで、熱を持つと1灯になる事を知り、撮影前に
冷蔵庫で冷やしてから使用しておりました。
いわゆる「冷却LED」で、ガス。どこが、いわゆるや~ッ!ねっ、切れがイマイチ。
しっかし、夏場は一日冷やしておいても、装着後数十秒で、1灯。
「一刀!待ち受けたぞぉ!」 「おのれぇ、烈堂!我ら親子、冥府魔道に生きる刺客道」
何故に2年間、買い代えなかったかと言いますと、今はひとりぼっちの庭撮りなもので、
白色LEDを点灯させても別に迷惑かかる事も無く、暗順応に関しましては、頻繁に家の中
と外を往復する撮影なもので、まっ、エェか~、でガシた。
しっかし、本来機能すべきものが機能しないという機材を使用するというのは、精神衛生
上宜しくないので、ここいらで、ってことで、ガス。
曇り続きの夜。外で試し、前機種との比較感想は、赤色エレジーは良い歌だ。
♪愛~は愛~とてぇ~、何~んにぃなる~♪男~ぉいち~郎~♪
必要にして最小限の明るさの白色LED。以前は煌々と明るすぎるぐらいだった。
肝心の赤色LEDは1時間点灯を続けても全部点灯。って、そこか~い!!
いやいや、すべてに満足できる一品で、ガス。ただ・・・。
願わくば、スイッチはロータリーではなく、赤色と白色でのリターンスイッチにしてほし
かった。ロータリーだと、赤色からOFFにする時白色を点灯させてしまうので、どうかと
思いますで、ガス。ま、その時とその事は目を瞑りましょう。ハハハハハハッハハ!
そして、天体機材ではないのですが、面白い物をポチりました。
私、持病の中耳の病の所為で長時間の飛行機がダメだったのですが、
先日、医師からOKの診断をいただいたことは記事に書きました。
そして、雑談中にその医者から「それでも不安なら、こんなんあるよ」と、教えていただ
いたのが、これ。
ま、耳抜きを自動で時間かけてやってくれるアイデア商品とでもいいますかね。
装着時は普通に音は聞こえますが、私の左耳は骨伝導のみなので聞こえずとも無問題。
使い方としてはシートベルトサイン中装着ですね。私の場合、着陸時が強烈なのですが、
過去最長で8時間のフライトがありましたが、その時は生きた心地がしませんでした。
以降10数年、2時間以上の飛行機には乗っておりません。
来月、ドイツまでの12時間のフライトが待ち受けております。
はっきし言って、恐い。で、ガス。医者を信じ、そしてこの耳栓にすべてを託します。
あっ!それと、わたし旅行ではカメラを持っていかないと申しておりましたが、
ペンタを持っていく事にしました。アストロトレーサーもで、ガス。
娘に聞くと、けっこう第二次大戦中の傷跡が保存されているらしいので、ガス。
で、体調が良ければベルリンにも寄って、東西冷戦時代の象徴とも言うべき
ベルリンの壁を数十枚撮ってコンポジットして、戦争ノイズを除去しようかと。
そして、世界をフラットにできれば、あとお隣の赤カブリも除去できれば。
な~んて、ハハハハハハハハハハハハ!!
帰国後は当ブログ、しばらくは世界の射精・・・いや、モトイ。
「世界の車窓から」ドイツ編が続くと思います。ハハハはははハッハ母ハッは!!
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