一昨日、近所に住む一人暮らしのばあさん、山口のじぃより28歳年上のお宅に行った。
だから~わか~ぁッてぇ、ほしぃいのぉよぉ~♪
以前から気になっていたのだが、って、そのばあさんじゃないよぉ。
その家の庭にある、というか、ほったらかしにしている、風が吹くとグラグラ揺れる、
固定されていない物置。見た目ボロボロ。ひとりも載れない物置。
もぉ、おわかりですねぇ。そぉ、台風で飛ばされたら危なくて仕方がないので
頼まれもしないのに、固定させてもらいに行った時の事。
車を止めて、庭に入ると、な、なんと既にきちんと固定されていた。
私の計画とは全然違って、プロを感じさせる仕上がりだ。これなら台風一過後も大丈夫。
私の計画では、まぁ、もって24時間。やっつけ仕事だ。画像処理と同じだな。
って、ホットってくれ!
で、なら用事はないので、帰ろうと車に近づくと、ギャビーン、ガチョ~ン!!
バックで入ってきて停める時、音はしなかったでぇ~、と、思う。でぇ~。
私の田舎道でのバック手順は、ルームミラーで目視実測の後、サイドミラーで
左右確認しながらの、バックモニター見ながらの慎重な運転。
なにせ、若いころに比べて脳みその、五感から来る情報を判断する速度が格段に
遅くなっているのを自覚せざるを得ない今日この頃のボク。
って言ってもその辺の同年代のじじぃドライバーよりは親切安全な運転ではあります。
この場合の親切とは他車の迷惑にならない速度で走れるということです。
その私がぁ、まったく、このブロックには気付かなかった。
後で、入った道をゆっくり出て行きながら左サイドを見たら、
ブロックは道に敷いてある砂利と同じ色。そのブロックの上の手すりは黒くて
背景に同化して見える。その事を意識して見ればわかるが、運転全般の通常の意識では全く、視認するのは難しい。まぁ、路側に余裕をもって、ってことではあるが・・・。
狭い道なので、多少なりとも右を広く空けておこうと左に寄りすぎたのがアダになった。
と、書きはしましたが、結果、無傷。いわゆる奇跡。紙一重とはこの事だ。
まさに、間一髪。一触即発。起承転結。呉越同舟。後半は勢いで言ってます。テヘッ!
でもさぁ、黒い手すりが曲がってると言うことは、すでに誰かがぶつけてるんよねぇ。
この曲がり今回のじゃないよ。曲がったところに錆びが出てたから。
&この曲がりがなければ、私が曲げてるよねぇ。この位置だと。ハヒハヒハヒハヒハァ。
実際の道路でも意識して見ればわかるが、平常心では見落とすような危険個所って
あるよねぇ。みなさ~ん!特に遠征組の方は未舗装道路等走る時は気をつけて下さい。
エッ!?未舗装道路が家の近所にあるってすごい?ホットってくれ!!