旧ブログで庭に立つ邪魔な外灯をぶった切った話はしました。
その時の話は→(モザイクの練習1列編&障害物排除)
後々、コード類をかけたり、ちょっとしたパーツ置きにでもなればと腰のあたりまで
残して切っております。
その記事に、やまねももんが師匠から、目からウロコ、ケツからエラのコメントを
いただきました。「私ならその木に赤道儀を載せるなぁ」どぉですかみなさん。
十を聞いたら一しか残らない山口のじぃ。ピンときましたねぇ。
アストロトレーサーの固定台にすればえぇんじゃない?
まさに「玄関開けたら2分で撮影」の環境が実現できる。
ところが肝心の自由雲台を木に固定する部品が世界中見回しても商品としては
存在しないのですよ。そこで考えたのが、元々1/4インチカメラネジが付いてるパーツを
木に固定すれば良いんじゃないかと。ま、普通そぉ考えるわさ。テヘッ!
こぉいう場合、私が行く場所は、写真館やってる友人Oさんところ。
ペンタックスのパソコン不親切話で、しばしコーヒータイム。
そこでおもむろに「玄関開けたら2分で撮影」の悩みを打ち明けるとOさん、スタジオで
何やらゴソゴソ。で、取り出してきたのがコレ!
ゲッ!私がヨドバシで大枚はたいて買ったやつより頑丈じゃん!
で、いつも通り頂いてきました。これからカメラパーツはポチる前に写真館だな。
この状態で普段はビニール袋をかけておきます。
そして、夜の帳が降りるころ、山口のじぃが何気に窓から空を見る。
「あっ!ほ、ほ、星が!!」すわ一大事!いざ鎌倉!皆の者出合え~ッ!
するとそこへ現れたのがミヤちゃん。
「殿!ご安心なされませ。準備万端整ってございます。」
「おぉ!デカしたぞ!いざ参る」
で、ヨドバシパーツとカメラ、アストロトレーサ、照準器をセット。
この状態までほぼ2分だが、アストレのキャリブレーション等があるので、
やはり10分はみておかなければならない。ま、お気軽っちゃぁ気軽で、ガス。
架台はカメラ三脚とは違って、極めて堅固です。元は外灯になっていたので、
結構地中深く埋まっているようで、押しても引いても揺れはないで、ガス。
普段は手前のアスファルトの上に赤道儀を設営します。
この写真では鉄塔方向、南東の方角を見ています。
今までアストロトレーサーを使う機会というか、ま、邪魔くさい。テヘッ!
これで、気軽に星空撮影が出来る環境が整ったということで、ガス。
これから、この場所でバシバシ芸術作品が生まれることでしょう。
待ってろよ、星ナビ。
待ってろよ、天ガ。
まってろよ、・・・、って、他知らんのかい!!
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