撮影条件: ISO 3200 180.5秒×20枚
撮影カメラ: Kiss X6i_SEO-SP4C with HEUIB-II MFAフィルター
撮影鏡筒: 驚筒 Red Cat51_3群4枚ペッツバール:通称赤猫君!
極軸調整: QHYCCD PoleMaster
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(薄明開始までの仮眠放置撮影)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC2018
撮影日時: 2019/11/01 4:25:36~
撮影場所: 山口県皇座山頂駐車場
黒澤明監督の有名な話しッ!ウソか真か知りませんが、聞いた話しッ!
撮影現場にて、予定では画角に入らない置物を別物に変えさせたッ!
黒澤監督の意図は、置物の景色が演者の感性に反映するとのことッ!
って、聞けば至極当然のことで、ガスねぇ!
それからゆくと、テレビのドラマ撮影なんか役者が1枚上か・・・・!?
はっははっはははははっはははははっははっはは!!
で、今回の画像ッ!天体てんこ盛りのオリオン座の一角で、ガス!
もぉオリオン座とゆぅより、そのまんま銀座でエェんちゃいますのん?
ははっははははははははははっはは!!
ま、黒澤監督の意図とは違うのですがッ!
処理を続けると画像の外側が気になりだしたので、ガス!
これはカブリかガスか?はたまたスーパーマンかッ!テヘッ!
で、自分が過去135mmで撮った過去画像を見るも参考にならずッ!
ははっはははっははははっは!!
で、また明日~ぁ!で・・・翌朝「蒼い星基地局」にて画像発見~ッ!!
果報は寝て待て!とはこぉゆぅことを言うので、ガスん!
ははっははははははっはははっはははっはは!!
それも今回有ろぉことか、微光星および糖分控えめで、ガスがクッキリ!
私の欲しかったホンマの星雲ガスの分布が手に取るよぉにすっきりッ!
って、手で取ろぉ思ぉたら1500光年の腕が必要ですがッ!ははっは!!
その場合、あの分子雲触わろぉ思ぉても手先では既に何十光年か移動して
掴みにくいったらありゃしないッ!はっははははっははははは!!
おかげさまで、カブリや無くてガスでも無くて宇宙でしたッ!テヘッ!
右上があまりにもスッキリ晴れていたので、ついッ!ははっはははっはは!!
で、馬頭を撮ると、いつも気になる部分がありますッ!
って、私のことですので、画像処理のことやないですよぉ!テヘッ!
馬頭の東南!・・・う~ん?ややこしいなぁ!上の画像でゆぅとぉ・・・
馬頭の右斜め下あたりの水平の帯状に伸びる赤いガスで、ガス!(笑)
これ、すごい直線や思いません!?何光年あるんやろか?
不思議よねぇ!?どんな力が働いたらこんな直線が出来るんやろ?
私が小学3年生の頃、昭和37年ごろやねぇ!よぉやく世間も落ち着き、
至るところで家が建てられていたのよ!
学校の帰り道、そんな建築現場を見学して回るのが楽しみでしたッ!
大工さんの作業が珍しく、格好良くて、色んな道具や材料を下にいる
大工さんが二階にいる大工さんにまっすぐ上へ投げて渡すのさッ!
その二階への到達点が絶妙ぅ!二階の大工さんの手に届くころ速度ゼロッ!
それをポッカ~ンと口を開けて見ていた山口のじぃ!
・・・もとい、当時は「大阪の若」やねぇ!
はっははははははっはははっははははははっはは!!
あと「下げ振り」!字が合ってるかどぉか、気になる方は調べてちょ!(笑)
糸の先に錘をぶら下げて、垂直を見るヤツ!
三角定規って、人が作るやん!?
しっかし、下げ振りの理屈って物理やん!?誤差ゼロやん!?やんやんやん!
はははっははははっははははっははは!!
ま、実際の建築現場では誤差も想定の作業が行われているとは思いますが!
誤差云々ではないですが、これも大工さんに聞いた話し!
天井はホンマに水平に作ったら中央に向かって垂れ下がって見えるらしい!
なので、天井の大きさに合わせて、上に湾曲させてあるんだとさッ!
こんなことって、すごいと思いません!?
ま、その道の人から見たら常識なのかも知れませんが、私のよぉな門外漢には
感動的なことが多すぎますぅ!現場とゆぅところはぁ、はい!
あと、スケールを使った工程ごとの測り方の違いとかッ!
建築以外でも鉄道・航空などなど、設計図を元に行う現場作業での創意工夫!
興味本位ではありますが、一般人からしたら感動出来ることが山ほどッ!
余談では、高層建築の建築現場では、何階以上から簡易トイレが無いとか!?
今はどぉか知りませんが、三十年ほど前のことで、ガス!ははっはははは!!
えっ!?なんでトイレが無いのか?って?
高いところからだと、オシッコしても地面に到達するまでに霧消するんやて!
ははっははははははっははははははっはははは!!
あ、そぉそぉ!赤い帯状の直線ねッ!?ははっはははっはははははっは!!
で、小学3年生の頃、川東君と一緒の学校からの帰り道!
私が何気に、「めっさ腕の良い大工さんが、まっすぐな柱をつぎ足して地面に
置いていくと何キロぐらいで地面から離れ始めるやろ?」
川東君「どぉゆぅ意味ぃ?」若「地球は丸いやん・・・」とそこまで言うと
彼は「あぁ、そぉかぁ!ホンマやぁ!何キロぐらいやろなぁ!?」
察しの良い川東君!彼は後年、京都大学法学部を出て裁判官になったのよッ!
裁かれるなら彼にお願いしたいもので、ガス!
はっははははっははははっははははっは!!
で、帰り道、さっそく建築現場の大工さんに聞きましたッ!
「そんな柱どこに使うねん!アホなこと聞くなッ!」聞く人間違えたッ!
身もふたもないとはこぉゆぅことで、ガス!ははっはははっははははっは!!
その後、川東君が色々調べてくれた結果・・・彼のお兄さんに聞いたらしい!
抽象能力が未発達の当時の私たちには驚天動地の回答だったッ!
な、な、な、なんとぉ!・・・柱を地面に横倒して置いた時両端は・・・
既に地面から離れているッ!
直感でその答えは正しいとは思ったものの、理屈が知りたいッ!
その理由がしりたいッ!わくわくハラハラのロマンティック街道で、ガス!
私は居ても立ってもいられず、川東君の家へ直行ぅ!お兄さんの帰りを待つ!
和服姿の川東君のお母さんが出してくれた羊羹を頂きながら待つッ!
にしてもお兄さん、遅い!と、そこへ、川東君のお父上、ご帰宅ッ!
気さくなお父さんで、私達の抱えてる問題を相談したッ!
子供相手に根気よく、しっかり説明してもらえたお陰で、解決ッ!
イデアとユークリッド幾何学の概念を小学三年生にして知るッ!
はっはははははっははははっはははははっははは!!
ま、知っただけで、理解できていたわけではないが、その時は問題の答えは
しっかり腑に落ちたので、ガス!
ちなみに川東君のお父さんは、大阪大学で数学の研究をされてたらしい!
後年、お葬式で知るッ!テヘッ!
私は両親から、川東君のお父さんの不幸を知らされ、東京から駆け付けた!
社会人になってからも川東君とは帰阪のおりにはたまに会っていたッ!
通夜振る舞いをよばれながら、川東君に「直線柱」の話をしたら、彼は
しっかり覚えていたッ!ははっははっははははっはははっは!!
で、その馬頭右下の赤い帯状の直線ですがなぁ!
ここまで来て、書くの、疲れましたッ!はははっはははははははは!!
えっ!?今までの大工さんの話しとかは何んやったんかぁ!(プンプン)って?
わかりました、わかりましたよぉ!ほな私なりの見解を書きますッ!
きっとぉ・・・・・・馬頭工務店が依頼した宮大工の仕業や思いますッ!
ははっははははははははははっはははははっはははっは!!
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