以前から大口径による太陽系外の眼視観望には興味があり、所有する
拙鏡筒ではたま~に覗いてみたりはしている。
がしっかし、撮影画像を処理して見慣れているのでライブの感動のみで、
画質とゆぅかぁ、構造輪郭の見えなさには不満が残ってしまう!
ただ、それは拙鏡筒(口径150mm)で見た感想で、ガス!
で、先日、大阪あすとろぐらふぃ迷人会メンバーが現地にて、50cmドブで
ディープスカイを堪能された記事を読み、どんなんかな~!?
っと思い、眼視雰囲気表現画像処理用にオリオン星雲を撮ってみました!
で、こんなんかな~?で処理してみましたが、如何で、ガショ!?
撮影条件: ISO 6400_120秒×8枚
撮影カメラ: CentralDS ASTRO6D with LPS-D1フィルター
撮影鏡筒: 驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀 ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC
撮影日時: 2018/01/18 0:20:54~
撮影場所: 山口県柳井市自宅庭
近所には市の施設があって、天体撮影を始める以前にそこのTOA150で、
アンドロメダ銀河を覗いたことがある!
その時もまた、構造輪郭云々よりも、あぁ!230万年前の光を今見ている!
とゆぅライブの感動のみだった!
今だったら、また違った見方が出来るのかもしれない!
にしても、口径50cmは眼視観望の興味をそそるに足る口径ではある!
どんな風に見えるものなのか、機会があれば是非見てみたい!
って、皇座山へ来られる方でドブソニアン見たこと無いなぁ!?
で、そんなこんなで、お遊びで撮ったM42ですが、やっぱブログの
コンセプト上、天体撮影として処理してみましたが、8枚でここまで
やるのは無理がありましたねぇ!ハハッハハッハハッハハハ!!
って、まさか50cmドブで錆びたメラメラ雲が見えたりしないよねぇ!?
ハハッハハはははハハッハハハハハッハ!!
下記バナーの上で、
右手人差し指を下向きにグッと力を入れていただくと幸せます。