IC443:クラゲ星雲!ステラショットでラッスンゴレライッ!!

LPS-D1フィルタ通過後の画像処理、だいぶ慣れてきましたよ!
対光害性能は秀逸だが、露光時間がかかるのが難点で、ガス!
HEUIB-IIフィルターの約1.5倍で、ガス!(山口のじぃ調べ)

皇座山のよぉな暗い空ではもったいない気がする今日この頃!
って、冬の間、自宅で撮影できるのはLPS-D1フィルタならではで、ガス!

IC443_20171116
撮影条件: ISO 6400_240秒×17枚
撮影カメラ: CentralDS ASTRO6D with LPS-D1フィルター
撮影鏡筒: 驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: 精度は今一修正信号には従順、Advanced-VX赤道儀
ガイド類: ガイド類: QHY5L-ⅡM 、190mmガイド鏡
撮影支援: ステラショット(導入・撮影・ガイド・ディザリング)
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC
処理中BGM:田中みな実あったかタイム!(録音)
撮影日時: 2017/11/16 0:24:47~
撮影場所: 山口県柳井市自宅庭撮影中誰も居ません。

このIC443クラゲ星雲ですが、形はともかくとして、表面の質感がなかなか
撮りにくい対象や思うんで、ガス!

その質感を出そぉと頑張るにつれ・・・消えゆく光条!ハハッハハッハハ!!

この点では光学機材の性能が問われる対象No.3で、ガス!テヘッ!
ケプラーはこの頭のメラメラ感を撮るのに苦労したと、言ってませんが!

ハッハハッハはっはハハッハは!!

ま、いずれにしましても星雲・星団の魅力は何と言っても、星々の生々流転の
歴史をそこに見ることができるからではないかなぁと思う、今日この頃!

ひとつは死であり、もぉひとつは誕生であり、奇しくもその両者が同一景色
として我々の目に入ってくるので、ガス!

もちろん細かく見れば、この生と死の違いは顕著ではあるが、私にはM1もM45も
同じ魅力ある撮影対象なので、ガス!ハッハハッハはハッハハ!!

新月期の雲の無い晴れた夜、と条件は厳しいが、これら宇宙の神秘を簡単に
撮れる時代に感謝で、ガス!(シミジミ)

あと厳しい条件としては「冬の寒空の下」がありますが、私はステラショットで
無問題ッ!!悪しからず!ごめんあさ~せッ!!

ハハッハははハハッハはハッハハハハッハ!!

 

 

 
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IC443:クラゲ星雲!ステラショットでラッスンゴレライッ!!」への6件のフィードバック

  1. 夕焼け熊五郎

    じぃさまおはようございます。
    いやぁー凄い!くらげ遠近感があって宇宙って感じがしてうちゅうーで見てました。
    でも良く見るとくらげ、言うより蛸に見えませんか、何やら縄張り荒らされて頭から湯気出してる様にも見えます、近くに寄って来たブルテリアに腹がたった様です。

    返信
    1. 山口のじぃ 投稿作成者

      熊五郎さん、こんにちは。

      あざ~す!そんなにうちゅうに見ていただき、感謝で、ガス!テヘッ!
      はい、良く見なくてもタコで、ガス!はハハッハははっは!!
      ブルテリア!?・・検索サクサク!ッなるほど~ぉ!似てますニテマス!
      タコも煮てます!茹でダコで、ガス!ハハッハはハッハハは!!

      返信
  2. ヤマボウシ

    こんにちは。
    背景がちょっと赤っぽい気がするのですが、それはともかく
    1時間ほどの露光でクラゲがこれほどクッキリ見られるとは驚きです(@@;
    フルサイズいいなぁ~。ステラショットいいなぁ~。どちらかをゲット
    するとしたら、どっちを優先すべきと思われますか?

    返信
    1. 山口のじぃ 投稿作成者

      ヤマボウシさん、こんにちは。

      はい、仰る通り赤っぽいのですが、カブリではなく、新フィルターの
      カラーバランス調整のなれの果て、妥協点で、ガス!テヘッ!
      フルサイズとステラショット、優先順位!?・・・私の場合、フルサイズに
      手が出なかったので、ステラの自動モザイクでフルサイズもどきを画策!
      ところが、ひょんなことでASTRO6Dを使わせて頂けることになったので、
      優先順位としはフルサイズでしたねぇ!ただ、フルサイズ予算があれば、
      ステラショットの価格は紛れ込ますことが可能ではないでしょぉか!テヘッ!
      逆は不可能でしたので!ハハッハハッハハッハは!!
      フルサイズは天体撮影の新たな世界が見れました!ステラショットは色んな
      意味で、楽ちんで、ガス!導入補正(試写回数激減)ディザリング(ダーク不要)
      そして何より車内で暖かく・・・ハハッハはハッハハッハ!!

      返信
  3. おりおん

    どうかコレッ!!!!!
    淡い湯気もよく出てますね。こんなに出ますかっ!!って感じです。
    LPS-D1フィルタ、露光時間がかかるぶん、コントラストよく仕上げる事が出来るんですね。

    ほんと、宇宙の神秘を簡単に撮れる時代・・・感謝ですよね。数年前には考えられないですよ。明るいガスのみならず分子雲まで写しだそうってんだからすごいです。しかも自分の庭からですよ。ま、私は遠征してますが。
    デジタルの恩恵ですね。ありがたいことです。しみじみ・・・。

    返信
    1. 山口のじぃ 投稿作成者

      おりおんさん、こんばんは。

      「どうかコレッ!!!!!」あざ~す!!テヘッ!
      完成時点ではもっと湯気出てました!ははハッハハッハ!!
      なるほど!?LPS-D1フィルタの光害カットの威力ばかりに目が
      入ってましたが、コントラスぉ!?言われてみれば確かに!
      フラットあくせくでつい!ハハッハハッハッハハッハハ!!

      ホンマ、天体撮影にこの時代にギリギリ出会えて良かったです。
      あと数年遅れたら、この田舎でグレて都会へ家出するとこでした!
      ハハッハはハッハハハハッハは!!
      遠征もしてみたいですよぉ!仲間がいっぱい居て、クッチャべり
      ながら撮影って、最高に羨ましいで、ガス!ハハッハははは!!

      返信

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