以前、このステラショット導入を考えた時があったのだが、XP非対応
とゆぅことで断念した経緯がある!ふぅ~あぁ!
ま、現場にパソコンを持ち込みたくないとゆぅ気持ちがそのまま御蔵!って、
感じで来たのだが、PHDガイドの所為で仕方なく11インチノートを持ち込み、
アレルギーも多少無くなり、その後Win7大画面ノートが手に入り・・・・
で、どぉせならガイドだけやなく、フル活用したくなったので、ガス!テヘッ!
今回、皇座山にて行ったステラテストは次の通りで、ガス!
① USB延長ケーブル5Mで赤道儀、撮影カメラ、ガイドカメラが機能するか?
※自宅の100V電源では実証済みなので現地で12V電源8時間テスト。
② 導入と補正の精度や如何ッ!?
③ モザイク撮影がホンマに自動でやってくれるんかぁ?
④ ディザリングがどんなんかなぁ?の実体験およびダーク無しのテスト!
⑤ 自動で次つぎ対象を変え、導入補正してホンマに撮影できるんかぁ?
①に関しては21時から繋ぎっぱなしで、翌05時過ぎにウトウトしてしまい、
気が付いたら、最後のIC405のモザイクが下半分撮影されておらず、モニタに
機材の接続が切断、認識できませんの文字が・・・。
あわてて、外へ出ると・・・寒ッ!前日23時からずっと車の中で、ガした!
はっはハハッハはハハッハは!!
で、赤道儀OK、カメラOK,ガイドカメラOK!
ステラショット再起動で全て認識!
外が白じんで来たのと、疲労で原因究明はお預け!バッテリーの・・・かな?
※ちなみにUSB延長ケーブルはパソコンから電気を貰うバスパワーでは3Mまで
とゆぅ限界があるらしく、使用中の5Mはセルフパワーで別に電源を取ってる。
で、②の導入補正!?使った対象はカシオペアのツィー付近で、ガス!
これ、ツイーとIC59やらで構図取りが赤道儀の微動では難しいのよねぇ!?
ステラショットの導入補正で「導入天体を中央」と「指定ポイントを中央」の
二つあり、それらをテストしましたよ!
最初に導入した場合、私の赤道儀ではほぼ真ん中に導入できるのだが、
それでも少し真中央からはずれているので・・・
で、導入補正のボタンをクリック!「導入天体を中央」をクリック!
赤道儀が少し動き、そして撮影!あっは~!超簡単!ほぼではなくド真ん中ッ!
ステラナビでのマッピング画像埋め込み時の自動位置設定が一発での成功率が
良くないので、この導入補正もあまり信用していなかった!テヘッ!
そして、そのまま星雲とツィーの三角関係の真ん中をクリックして、導入補正!
ハハッハはハハッハはハッハハ!!
撮影条件: ISO 3200_240秒×8枚
撮影機材: Kiss X6i_SEO-SP4C with HEUIB-II MFAフィルター
驚筒ZWO-CN15F4 600mm with SkyWatcher,Coma Corrector(F4)
使用架台: Advanced-VX赤道儀、QHY5L-IIMディザガイド、190mmガイド鏡
画像処理: SI7で基礎工事,ダーク引き無し,仕上げPSCC(手抜き処理)
処理中BGM:眠くなるジャズ
撮影日時: 2017/10/24 23:26:33~
撮影場所: 山口県柳井市皇座山頂孤独な駐車場
目的が別なんで、画像処理は適当で、ガス!で、結果は・・・!?
ま、案ずるより横山やすしで、ガした!このあとしばらく撮りもしない天体を
導入、あり得ない構図を指定しまくって遊びました!暖ったかい車の中で!
ハハッハハッハハッハ!!
で、③のモザイクで、ガス!私は、モザイク撮影後の合わせた後の短冊が
イヤで、今まで、接眼部に分度器を付けてカメラの角度をあわせてました。
それでも多少短冊は残ります!
そ、そ、それがあ~た!ステラショットの自動モザイク撮影ったらぁ!
試撮影して導入補正したらカメラの画角に合わせてモザイク枠が表示されるので
ズレよぉが無いのよねぇ!あとはその枠を見ながら全体のバランスを考え、
補正するだけ!
最初にモザイク実験したのはクリスマスツリー!APS-Cではいつも一杯いっぱい
なんで、南北2枚、各8枚、計16枚で実験!
あまりにもあっけない設定だけで、果たして!?待つこと1時間ほど!
その間、ずっとガイドなどステラショットの刻々変わるインジケータを見つめて
過ごしておりました!初心者は寝る勇気はござぁません!ハハッハハハッハ!!
撮影終わって画像確認後、独りぼっちの皇座山頂駐車場の車の中で、ひと言ッ!
ま、ま、マジかぇ~ッ!?な、なんで日本でしか売らんのぉ~お?????
今の時代ッ!最初っから英語で開発しときゃぁエェものをッ!!!!
さすれば、ステラショットの価格も今の10分の一には出来るやろぉに!?
はい、ひと言ではありませんが!ハハッハははっはハハッハは!!
で、④のディザリング!今回のメインイベントでもあったのですが、
おぉッ!っとゆぅよぉな結果は感じませんでした、はい。
上のツィー付近もディザリングで確かに1枚づつズレて撮影はされてるのですが、
私の眼力ではまだ効果のほどはよぉわかりません!テヘッ!
ただ、ディザリングの効果かどぉかはわからないのですが、拡大して見た時に
いつも出る縞シマ模様が見受けられなかったのよねぇ!?
その辺のところも要検証で、ガス!はい。
そして最後の⑤!単体バラ星雲とモザイクIC405勾玉を手放しで撮影してみた!
先にも書きましたが、IC405の下半分が⑤のテストに影響しない原因で未撮影!
一応⑤の自動撮影に関してはバラからIC405とクリアで、ガした!
これでひと晩じゅう雲無しド快晴が保証される空なら、薄明終了1時間後から
翌薄明開始まで寝てられます。ハッハハッハははハハッハ!!
あと、問題点としては、ガイドが決まらず、ほとんどの画像で流れてます!
PHDでは無かったことで、ガス!うんざりで、ガス!
ただ、ステラショットのガイドパラメータはデフォルトで実行したので、
おそらくその辺に原因があると思うので、次回新月期までに要検証で、ガス!
あぁ、それと無線化は、デバイスサーバその他周辺機器の進化を待ちます。
ま、ほとんど独りぼっち撮影なので、今のところ有線でも不自由は無し!
あと、車内でのPC台が欲しいなぁ!
助手席にPC置いて腰ひねるのはキツイッ!
って、天体撮影始めた頃は、一連のややこしい作業も楽しくやっていたのに
何でも自動化して、最終形は何なんやろぉか!?
どこかのロケット会社が個人の天体望遠鏡を宇宙に持ってってくれるサービス
とかで、お天気を気にせず、寒い日も家のパソコンから操作して撮影!
地球軌道上にはミニハッブル望遠鏡がわんさか!
ド鮮明な画像の量産ッ!!ガイド流れ皆無!季節が無くなり真夏のオリオンも
当たり前ッ!
そして、三脚蹴りの昔を懐かしむ!
ハハッハはハハッハははハハッハは!!
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