PENTAX K-70:M45すばるリアル・レゾリューション

以前から気になっていたK-70のリアル・レゾリューション。
このカメラを選んだ一番の理由で、ガス!そのリアレゾを直焦撮影に使えないかと!

「手ぶれ補正機構SRを応用し、イメージセンサーを1画素ピッチずつ動かしながら4枚
を連続撮影。1画素ごとにRGB各色の情報を得ることで、1枚の超高精細画像を生成す
る技術です。通常撮影では表現できない解像力と色再現性が得られ、拡大表示や大判
プリントでなくても、ひと目で分かるほど画質に違いがあらわれます。動体補正をオ
ンにすると撮影中に動いた領域を検出し、その影響を低減する合成処理を行います。
リアル・レゾリューション・システムで撮影した画像はRAW保存が可能です。」
※リコーイメージングより

なので、リアレゾを使うと画素スペックそのモノの解像度が得られる。と。
あと、直焦撮影に使った場合、ディザリング効果もあるのではないかと思うのよね。

ただし、このリアレゾを使うには制約があるので、ガンす!!
露光は30秒が限度。1回の露光で4枚撮るのでその間、対象は動いてはダメ!

ま、30秒問題についてはK-70の高感度耐性に賭けるとして、問題は赤道儀!!
最近特に歩留まりの悪くなったAdvanced-GT赤道儀!ハッハハッハッハ!!

30秒×4枚の計2分間、一点を見つめてくれる保証は・・・無~い!ハッハハッハ!
FS-60CBか赤道儀かで悩むこと1カ月!時はまさにオータムキャンペーン!

m45_20161102
撮影条件: ISO 25600_30秒×24枚(RR換算で96枚撮影)
撮影機材: PENTAX K-70 ノーマル
     驚筒ZWO-CN15F4 600mm with MPCC MARKⅢ
使用架台: Advanced-VX赤道儀、ノータッチ
画像処理: SI7で基礎工事,仕上げPSCC
撮影日時: 2016/11/01 23:01:07~
撮影場所: 山口県柳井市皇座山頂駐車場:今日もAlone~~(ーー;)

FS-60CBがキャンペーン商品に入って無かった事が正解か否かは今後の結果次第!
テヘへのへぇ~!で、ガス!

ま、Advanced-VX.印象としてはエェんでないかぇ!?って、GTと比較してですが。
ハッハハッハッハハッハッハ!!

随所に当たり前の改良点が見受けられます。テヘッ!
①高度調整時、モーターカバーが邪魔せずレバーが回せる!ハハッハッハハ!
②電源プラグの固定ネジがホンマに使える!ハッハハッハッハはハッハッハ!
③全体的に製品って、感じがする。ハッハハッはハッハッハハッハハッハハ!

あと、微動調整がムチャクチャやりやすくなった。ポーラアラインは瞬殺!
あまりにもの勝手の良さに昨夜、皇座山にて3回もやりました。ハッハハッハ!!

ま、GTで培った微調整技術を駆使すれば、今後ピリオディックモーションは
EM-200を越える日も近いのではないかと思う、昨日今日明日リキホルモで、ガス!

で、ひさかたのひかりのどけき秋の夜、皇座山へ出撃!
ノータッチ30秒!ISO6400からヒストグラムとにらめっこ!結局ISO25600で落着!!

リアレゾ直焦撮影の結果は・・・・・・う~ん、よぉわからん!はハッハッハ!!
ノイズぅ・・・テヘッ!解像度ぉ・・・ヌハッ!

ま、久しぶりに星にまみれて舞うことができたので、イィじゃぁないのぉ~~ッ!

ハハッハハッハハハッハハッハハッハ!!

 

 

 
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PENTAX K-70:M45すばるリアル・レゾリューション」への6件のフィードバック

  1. 夕焼け熊五郎

    じぃさまおはようございます。皇座山行かれましたか。ここ3~4日関西でもお天気良いです。凄い迫力のM45 あっしが撮ると小さくてのっぺりです。
    光条も星の色も凄く綺麗です。600㎜かふぁ~っ180㎜ではしょうがないか。

    返信
    1. 山口のじぃ 投稿作成者

      熊五郎さん、おはよぉございます。

      ハイ、行ってきました。久しぶりに空が白じむまでの天体撮影。
      一人ぽっちですが。ハッハハッハハッハハッ!!
      こちらも土曜日まで星空指数100が続きます。出来れば続かずに1日おきぐらいに
      して欲しいモノで、ガス!テヘッ!
      私は、焦点距離の違いは表現方法の違いや思ぉてますんで、熊五郎さんの180mmの
      宇宙にポッカリ浮かんだバラ星雲。600mmじゃぁあのポッカリ感は出ません。ハイ!

      返信
  2. テナー

    進化続けるじぃ様
    おはようございます。
    ペンタ K70の高性能を操りそして撮影の土台をも
    リニューアルするじぃ様を誰も止められないでしょう。
    使い慣れた赤道儀を他ブランドに乗り換えることなく同一ブランドで効率向上を求める処は年の◯より◯の甲。
    FS60CBの守備範囲は広いですよ!
    次回のポチりはZWO-CN15のお供に是非(笑

    返信
    1. 山口のじぃ 投稿作成者

      テナーさん、こんにちは。

      ハイ!腰と膝は退化してますが。ハハッハハッハ!!
      私のリニューアルを止められるのは、ウチに一人居ます。
      老後の心配ばかりして、今が老後や!って、言うてるんですが。ハハッハハ!
      乗り替え、そぉなんですよぉ!使用方法の変更を避けたい保守老人で、ガス!
      ま、SXPクラスのモノが欲しいのではありますが、なにせ、先立つモノが無い!
      先立つ事はできますが。(熊五郎さんからオチ拝借)ハッハハハッハッハ!!
      FS60CB、ホンマエェですよねぇ!フラットナーとレデューサ255mm~370mm!!
      もぉ宇宙を手に入れたも同然!ハッハッハハッハハ!!
      ただ、VXの調子がすこぶるなんで、長焦点に目が行く、今日この頃!テヘッ!

      返信
  3. おりおん

    どうかこれっ!!!リアル・レゾリューションの説明っ!!!
    うまくまとめましたね~・・・って、リコーHPのコピペでしたか(笑)
    とまあ、冗談は極楽寺町に置いといてですね。
    「どうかこれっ!!!!!」すばるの色合いもさることながら「落ちついた深み」みたいなものを感じますよ。
    メローペの周りが赤くなってるところも「いい作品だな」と思わせますね。スゴイです。
    Advanced-VX、いい感じですか。撮影は鏡筒も大事ですけど赤道儀が重要ですもんね。赤道儀さえあれば、何でも載せられますからね。そりゃそうです(笑)
    ISO 25600で30秒×24枚、新たな挑戦って感じがして、これからも楽しみですね。

    返信
    1. 山口のじぃ 投稿作成者

      おりおんさん、こんにちは。

      リアル・レゾリューションの説明、お褒め頂きありがとぉございます。
      リコーHPのあの原稿は私が書きました!ハイ、ウソで、ガス!ハハッハハ!
      冗談置いてたら、ハハッハハッハハ!極楽寺町冗談だらけでんがなぁ!!
      「!」×5、あざ~す!って、またまた褒め過ぎのホメイニ師で、ガス!
      「メローペの周りが赤くなってる」あぁ、あれで正解ですかぁ!?
      良かったぁ!カメラが違うんで、悩んだんですぅ!疲れで深追いせずで、
      放ったらかしたのが功を奏しました。はハッハハッハハッハッハ!!
      VX、調子良いです。これで鏡筒選択の幅がグッと広がりました!
      って、広がっただけですが。はハッハハッハハッハハ!!
      ISO25600、X6iでは完全アウトなんですが、K-70は許容範囲ですねぇ!?

      返信

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