昨夜、ペンタ君K-70でタイムラプスのテスト撮影をしました。
ターゲットは当然、天の川射手座あたりを予定してたのですが、あまりにも世間が
流星群、流星群、黄昏流星群とうるさいので、腰を180度ひねってあげました。
今回ノイズを心配して感度低めにしてしまったので、天の川のしっぽが写ってません。
星々も老眼ではほとんど見えないので、フル画面にした方がエェ感じで、ガス!
撮影条件: ISO 3200_30秒×420枚
撮影機材: PENTAX K-70
レンズ : smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR:18mm_F5
使用架台: 外灯切り倒し地球自転同期型固定台。
画像処理: K-70:インターバル動画おまかせタイムラプス。
撮影日時: 2016/08/12 23:59:00~
撮影場所: 山口県柳井市自宅庭二羽ニワトリがいません。
出来上がりを見て思いましたが、次回はISO6400もしくは12800あたりでやってみます。
ただでさえ高感度時のノイズ耐性がアップしたと言われるPENTAX K-70、動画なら全く
無問題じゃないのぉ!?これ!
ところで、このタイムラプスで流星のベクトルがわかるのは何故?
モノは1枚の画像にシュッと線が入ってるだけで、ガショ?
1枚30秒露光だから、2枚につながって写る事は不可能で、ガショ?
なのに、あっちからこっちに流れたよぉに見えるのは何~故ぇ????
ま、流星が撮れたからエェかッ!
ハッハッハハッハハッハハッハッハハッハ!!!