ピンポーン!注文していた部品が届いた。
この時期、普通は大掃除や何やかやで大忙しで、ガス。
妻が娘に説明している声が聞こえる。
「宇宙の部品が届いたみたい。もぉお父さんはあてにならんから早よやってまぉ!」
山口のじぃは、ひとりシコシコ!ハッハハハッハ!!
ちなみにウチでは、赤道儀も望遠鏡も、そして天体関係の機材など全て「宇宙のん」
で、ひとくくりで、ガス。ハハッハハッハハッハハッハ!!
で、届いたものは「Tリングスペーサー」
MPCC MARKⅢはM42TリングとM48Tリングの両方で使えるよぉになっている。
そして、レンズ径を通る光の全てを利用するにはM48Tリングを使う事になります。
で、M42Tリングで使用する場合はそのままでコマコレの取り付け面から55mmの
バックフォーカスに合うよぉになっている。
そして、M48Tリングを使用する場合、M48のネジ面の位置で75.5mmの為、今回
届いた「Tリングスペーサー」が必要になるので、ガス。
わずか2.5mmのために¥3,000が必要なので、ガス。ハッハハッハハハッハ!!
最初、たかが2.5でなに気取ったこと言うとんねん!?アホくさッ!と思い、
M48で撮影。結果は・・・¥3,000払うことにしました。ハハッハハッハハッハハは!
ところでみなさん!下記内容は、販売店のTリングスペーサーの説明で、ガス。
「MPCC-MARK III + M48 Tリングを介してDSLRと接続時に必要な光路長延長リング」
フムフム、私はM48Tリングを持っているので、スペーサーを買えばOKね!
と理解するやないですかぁ!?
結論を先に言っておきます。
上記説明文でのM48Tリングはバーダーのプロテクティブ・Tリングのことで、
一般市販のM48Tリングではガバガバで、スペーサーが使えません。
で、どぉするかとゆぅと、普通のM42Tリングの内リングをハズしてスペーサーと
交換すればOKで、ガス。これでレンズ径すべて利用できます。キッパリ!!
MPCC MARKⅢのレンズ径全てを使う為にM48Tリングを買おぉとしているあなた!
はたまた、レンズ径全てを使う為に、バーダーのプロテクティブ・Tリング購入を考え、
お年玉の二万円を使おぉとしているあなた!
チョと待てチョと待て、お兄ぃさ~ん!!
一般家庭のどこにでも2~3個はころがっている普通のM42T-2マウントにスペーサー
だけでエェんで、ガスよ~ッ!!
危ないとこでしたねぇ!?ハッハハハッハハッはハッハハッハハ!!
で、画像で説明しますねぇ!
ま、当然M48の方が広いのは見ただけで分かるよねぇ!?
ところがギッチョン!
スペーサーをM48Tリングにハメるとガバガバ、ガヴァジュースで、ガス!!
で、万事休すかと思いきや、これ見てチョ!
M42Tリングの内リングをハズしてスペーサーを入れると、シャキーン!!
Tリングからの出っ張りが2.5mm。全てはこの2.5mmを稼ぐための作業で、ガス。
広大な宇宙を切り撮る為に必要な2.5mmなので、ガス。ハハッハハッハハハ!!
それでは、MPCC MARKⅢにスペーサー付きTリングを装着してみますねぇ。
M42Tリングを装着するばあいのMPCC MARKⅢの状態。
このウチ、文字の入ってるストッパーリングとM42P0.75ネジリングをハズす。
これにスペーサーをハメたM42Tリングを装着。
どぉで、ガスぅ!?広くなったでしょぉ!って、以前のを撮るの忘れました。テヘッ!
ま、レンズ径がそっくり使えるよぉになったんですぅ!!
で、このコマコレをカメラにガシューンと装着!
どぉでしょぉ!今までM42のTネジが邪魔をして見えなかった何かの端子が見える。
これで、来年も珠玉の作品がジャンジャン誕生する予感!
うん?なに!?今夜、星空指数・・・フムフム!?GPVが・・・フムフム!
・・・え~、来年ではなく今夜、珠玉の作品が生まれます。
ハッハハハッハハハッハハハッハハハッハ!!
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