日別アーカイブ: 2015年7月19日

BKP130主鏡洗浄:じぃ洗浄のクリア

梅雨、つゆ、TO YOU!ハッハハッはハッハ!!
昨夜出撃を予定するも、GPV急転直下真っ白コン!!私の頭も真っ白コン!

あぁわれひとととめゆきて、だわさ!ハッハハハッハ、ウワーッ!!
準備万端やっただけに、ショックは太い!ふぅ~あぁ、で、ガス。

こんな日はあの人の真似をしてぇ♪煙たそぉな顔をして煙草を吸うわ♪

ごホッ!ゴホッ!

最近ねぇ、昼間は良いが、夜、暗くなると、眠い。んよねぇ!
世間ではそれが普通らしい。ハッハハッはハッハハッは!!

遠い将来、イヤ、未来。天体撮影はみんな宇宙に出てやってるんやろねぇ。
それぞれの生活リズムに合わして、好きな時間に撮影。ハッハハッは!
で、「昔は、夜しか撮影できなかったんやでぇ。それも天気まかせ」って。

ま、そんなこたぁどぉでも良かとばい。

で、初めての主鏡洗浄を行いました。テヘッ!

1年半使用で、筒先から見た限りではそんなに汚れているよぉには見えない。
しっかし、買い置きの精製水が腐ってもあれなんで実行!ハッハハハッハ!

①鏡筒の底面
senjo_1

愛筒BKP130。焦点距離は650となっているが、ミッチーパイセンから頂いた
純正コマコレを装着すると、ドローをいっぱい詰めても合焦しないので、ガス。

要するに焦点距離が短くなってしまうので、ガスガス。
そこで、ミッチーパイセンからの啓示「主鏡を移動すればぁ!」

ま、今でこそだが、当時は光軸調整も未経験で、決断が鈍っていた。テハッ!

写真にある押しネジ、引きネジ。これがややこしいので、ガス。
固定ネジと調整ネジとしてくれていたらも少し実行は早かったかも。

結果、引きネジをゆるめて主鏡を7mmほど筒先へ移動。これで、ドローの
引き出し2mmほどで無事合焦。重ねて合掌。チ~ン!ハッハハハッハ!

②主鏡台座固定ネジ
senjo_2

主鏡を元通りの向き、位置にするための目印を付ける。

③外したネジ
senjo_3

で、主鏡台座を鏡筒に固定しているネジを外すのだが、同じネジとはいえ、
メス側のピッチにそれほど量がないので、全て元のメス位置に使う。

④主鏡部分を外したところ
senjo_4

やっぱそんなに汚れてはいない。ホコリは無く、ゴミ?みたいのがちらほら。
レンズ用のシュポシュポをやっても吹き飛ばない。くっ付いている。

ま、ここまで分解したのだから洗浄するか!精製水が腐ってもあれだし(笑)

⑤主鏡台座横から見た図
senjo_5

三か所で主鏡を固定しているが、三か所ともトルクバラバラ。
二か所は鈍く強く締まっていた。一箇所はユルユル無抵抗。ハッハハッハハ!

組み上げ時は均等に、且つ、写真の様な傾きも無く固定した。

で、今回の作業で唯一の衝撃事実発覚。
製品としてなのか、当たり外れの「当たり」なのかは不明だが、この台座と
主鏡のマッチングが素晴らしかった。
ガタつく事も無く、きつくも無く、思わず「日本製かッ!」と呟いた。テヘッ!

⑥主鏡を台座から外したところ
senjo_6

右に有る主鏡が左の台座に納まる様は圧巻!!気持ちの良い事この上なし!!
ガタつく事も無く、きつくも無く、思わず「日本・・・も、エェか!ハッハハ!

⑦精製水で洗い流す
senjo_7

肝心の洗浄中の写真を撮るの忘れました。ハッハハハッハハハッハ!!

ま、水道水でジャーッと洗い流しましてぇ、ジョイを2~3滴たらして泡だてる。
で、ガーゼでゴシゴシ。モトイ!ガーゼでナゼナゼ優しくしてね。ウフン!

その後、泡をあわてず洗い流し、ピッカピカの一年生になったところで、
最後の仕上げで、腐っていない精製水で綺麗に水道水を流し落とす。

それらが終わったところで、カシャッ!ハッハハハッハハはハッハ!

⑧洗浄後、きれいさっぱり、アハハのハ!
senjo_8

やっぱ洗浄して良かった。洗浄前後での撮影画像見比べても、私の感覚では
差は感じ取れないと思うが、精神的にはグーな出来事でありんすえぇ!

精神的と言えば、一点気になるところが見つかったで、ガス。
主鏡表面にキズがあった。って、意外とショックではありません。はっはっは!

どこで付いたか知らないが、知らざぁ言って聞かせやしょぉ!

このキズ、何かに似ていると思い、イタズラしました。テヘッ!
で、そのキズとは・・・・

答え:鏡に移った鏡筒のアリガタに付いてるキズの二つ並んだ右のヤツ!!

ハッハハハッハハハッハハハッハハはハッハハッは!!

 

 
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