って言うと聞こえは良いが、甥っ子の結婚式で京都へ。ハッハハ!
ま、タイトルもまんざらウソでは無いで、ガス。
京都は学生時代の大の遊び場。思い出がギッシリ詰まっとります。はい。
十代は梅田から淀屋橋界隈、少し南下して心斎橋あたりまでが遊び場。
難波より南は鬼出没の為、石井(※1)と一緒でないと行けませんでした。
ハッハハッハハッハハは!!
※1、ケンカ早いのではなく、売られたケンカはほぼ100%買ってたヤツ(笑)
負けたところ見た事ない。それもそのはず、私は脱兎のごとく逃げたあとの事。
ハッハハッハハはハッハハッハハ!!
京都はもぉ、マジ青春真っただ中を過ごした場所。
なにせ、祇園祭宵山、七条から丸太町まで渋滞に引っかからずに行けるほど、
道を知悉しておりました。今は京阪三条も地下に入り、後年、京都へ行った時に、
迷いましたけど。ハッハハッハハッハハ!!
食べ物屋も情緒、うまさ、安さ、とTPOに合わせて使い分けれるほど。テヘッ!
当時(だいぶ前) 京都銀閣寺の「おめん」なんて、京都究極の情緒あふれる
店でした。作務衣を着た坊さんが、ぶらっと寄った感じで、うどんを食してる。
値段も貧乏学生に優しい金額だったハズ。当時の私が寄れたぐらいだから。
今はもぉダメよぉ!後年、家族で行ったら、行列!!
雑誌かなんかで紹介されてしまってアウト。時代やねぇ。ハッハハッは!
あと、ここ一番、って時には「湯豆腐 嵯峨野」。南禅寺ちゃいまっせぇ!
ここは店内より、竹やぶの中庭で毛氈の上で食すと、俄然、幸せになれます。
女の子と行く時は、それこそ清水の舞台から飛びこむふりをして、ガソリン代を
節約して行ってましたねぇ。ハッハッハハハッハハ!!
四条通り東どんつけ八坂神社からぶらぶら散歩して、円山公園もぶらぶら。
「疲れたねぇ、どこかで休む?・・・あらっ!こんなところに!」
で、着いたところが「長楽館」。ハッハハハッハハは!!
ここは駐車場も有り、バイクでも車でもOK。コーヒは当然イノダ。ハッハハ!
京都へ来たなら、イノダのコーヒ!ハハッハハハッハハッハ!!
食いもの屋以外では、当時、国際会議場の近くにフォークソングのライブハウスが
ありましたねぇ。
変わったのでは、左翼の学生に教えてもらった「治外法権」ってライブハウス。
場所は・・・四条木屋町あたりの路地を・・・う~ん。忘れた!記憶に有るのは、騒音にしか聞こえない音楽の店。ハッハハハッハハ!!
それと京都と言えば維新の史跡めぐり。これは超長時間になりますので、
機会があれば改めてで、ガス。
新撰組がらみでの偏った史跡めぐりになりますが。ハッハハッハハは!!
ま、私は倒幕派ではなく、佐幕で、ガス。山口に住んでますが、佐幕で、ガス。
ハッハハッハハッハハ!!
今でも「おらが国さの先生さま」に投票したがる日本では、議会制民主主義ではなく幕藩制民主主義が合っていると思ぉとります。ハハッハハッハハッハハ!!
しっかしなんやねぇ、色々と思い出を引っ張り出すのも良いが、現在、京都へ行っても、昔ほど動けるかどぉか、ま、予想では、ホテルと式場の往復で「疲れた。もぉ帰ろ!」
「エッえ~ッ!せっかく京都まで来たんやさかいに、どっか連れてってェなぁ!」
「なに言うてんねんなぁ。今、新月期やでぇ!」
で、家族から孤立する姿が目に浮かびます。
ハッハッハハハハッハハハッハッハハハハッハハ!!